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知っておきたい「イニシア」基本情報

イニシアは、(株)コスモスイニシアが供給する分譲マンションシリーズのブランド名です。同社の前身はリクルートの不動産部門(株)リクルートコスモスで、2005年に同グループから独立し、2006年に現在の商号に変更しました。主に首都圏で一次取得者層をターゲットとしたファミリータイプのマンション開発を展開するデベロッパーとして事業を展開しています。

この記事では、イニシアシリーズと(株)コスモスイニシア、そして同社のマンション管理部門を主に担当する大和ライフネクスト(株)についてご紹介していきます。

(株)コスモスイニシアの企業情報

(株)コスモスイニシアの前身は、1969年に(株)リクルート映画社として設立されました。その後、1974年に事業目的を不動産に変更して本格的に不動産事業を開始。新築分譲マンション供給の第一弾となる1974年の「ネオコーポ行徳」(戸数:26戸)を皮切りに、1980年代に入ると年間5,000戸といった大量供給を行うようになります。

1985年には商号を(株)リクルートコスモスに変更し、その後も全国で分譲マンションの供給を続けていましたが、2005年にリクルートグループ内での事業再編により、同グループから独立。2006年には(株)コスモスイニシアに商号を変更します。2012年には、(株)コスモスイニシアへの商号変更から37年で新築分譲マンションの供給戸数が累計で10万戸を突破しました。

しかし、大和ハウス工業(株)の首都圏マンション強化戦略と首都圏の用地取得といった(株)コスモスイニシアの強みが合致したことで、2013年4月に大和ハウス工業(株)は(株)コスモスイニシアを買収し、同社を連結子会社としました。
現在も同社は、大和ハウスグループの一社として、不動産の販売・賃貸・流通事業などの事業を展開しています。

「イニシア」シリーズの特徴

「イニシア」シリーズは、コンセプトに"Next Standard「永住品質の新基準」”を掲げる(株)コスモスイニシアのメインブランドです。イニシアシリーズの初弾となる2007年の「イニシア蒲田」(戸数:32戸)以来、首都圏・近畿圏・福岡圏を中心に開発・供給を行ってきました。

2015年に「イニシア文京根津」(戸数:25戸)と、「イニシア行徳」(戸数:95戸)がグッドデザイン賞を受賞して以来、7年連続で「イニシア」シリーズの物件が受賞しています。その「永住品質の新基準」のデザイン性・機能性の高さが各方面から高く評価されていると言えるでしょう。

躯体構造部の品質の高さ

「永住品質の新基準」は、設備・仕様といった目に見える箇所だけでなく、躯体・構造部といった目に見えない・住まいの骨格とも言える箇所においても適用されます。
同社は独自の品質管理体制「QIT」を2003年から採用し、設計会社や施工会社を問わず、一貫して高品質な住まいを提供できる体制を整備してきました。
「QIT」は、社内外の検査官が建物の品質管理を体系立てて行うことが目的です。

各物件に物件品質担当を2名配置し、現場定例会議や現場確認を行い、品質管理・施工管理が適切に行われているかをチェックします。
外からは目に見えない躯体・構造部分だからこそ、徹底した検査体制で品質を維持したいという同社の「安心・安全」への強いこだわりが伺えます。

イニシアシリーズの管理

イニシアシリーズの管理を主に担当するのは、大和ハウスグループの大和ライフネクスト(株)です。同社は、主にビル・マンションなどの不動産管理事業、大規模修繕・リノベーション事業、その他関連事業を展開しています。

大和ライフネクスト(株)の企業情報

社名 大和ライフネクスト株式会社
英文社名 DAIWA LIFENEXT CO., LTD.
設立 1983年3月8日
資本金 1億3,010万円
売上高 911億3439万円(2021年3月期)
従業員数 8,019名(2021年3月31日現在)
本社所在地 東京都港区赤坂5-1-33
事業内容 1:マンション管理事業
2:ビル・商業施設等管理事業
3:建設業
4:警備事業
5:貨物利用運送事業
6:コールセンター事業
7:損害保険、生命保険代理店事業
8:ケアサービス事業
9:教育研修事業
10:天然水宅配事業
代表者 代表取締役会長 山根 弘美
代表取締役社長 石崎 順子

引用大和ライフネクスト(株)ホームページ

同社は、分譲マンション・賃貸マンション・ビル・商業施設・ホテルなどの建物管理サービスを中心に、オフィス移転サポートやコールセンター業務などの法人向けサービス、高齢者のケア事業などの事業を展開している企業です。

2021年3月末現在、分譲マンション275,140戸・4,386棟・3,956組合の管理を行い、他にも賃貸マンションやオフィスビル、店舗・テナントなどでも幅広く管理業務の実績を積み上げてきました。マンション管理では、管理会社のリプレイス等で管理を受託したケースが全体の36%を占めるなど、自社グループで分譲した物件以外の管理受託率が高いことも特徴です。

大和ライフネクスト(株) 管理実績(令和03年03月時点)

総合管理 組合数 3,956
棟数 4,386
戸数 275,140
部分管理 組合数 0
棟数 0
戸数 0

引用一般社団法人マンション管理業協会ホームページ

大和ライフネクスト(株)管理の特徴

大和ライフネネクスト(株)のマンション管理は、管理組合運営サポート・会計業務の支援・入居者の暮らしのサポートの3つに大別されます。

これらの業務を通じて、管理組合を通じたマンションのコミュニティ形成のバックアップ、災害・事故に対応する安心安全な住まいの提供など、マンションの居住環境の向上に向けたさまざまな活動を日々展開しています。こういった質の高い管理を実現するために、同社では充実した教育研修プログラム(東京都・大阪府知事認定)を整備していることが特徴です。

フロントマネージャーのアイデアコンテストといった社内イベントの開催などによって、モチベーションと品質を高く保つ取り組みに注力しています。

まとめ

ここまで、イニシアシリーズと(株)コスモスイニシア、そして同社のマンション管理部門を主に担当する大和ライフネクスト(株)についてご紹介していきます。

ポイントを以下にまとめます。

  • 「イニシア」は、(株)コスモスイニシアが供給する分譲マンションシリーズのブランド。同社はデベロッパーとして、主に首都圏で一次取得者層をターゲットとしたファミリータイプのマンション開発を展開している。
  • 2013年4月に大和ハウス工業(株)が(株)コスモスイニシアを買収。同社は現在、大和ハウスグループの一員として、不動産の販売・賃貸・流通事業などの事業を展開している。
  • 「イニシア」シリーズは、デザイン性・機能性の高さに定評がある。2015年から7年連続で「イニシア」シリーズの物件がグッド・デザイン賞を受賞した。
  • 「イニシア」シリーズの管理は、主に大和ライフネクスト(株)が担当。同社のマンション管理は、自社グループで分譲した物件以外の管理受託率が高いことが特徴で全体の36%を占める。幅広い管理実績・ノウハウが評価されている。