LTV
えるてぃーぶい
最終更新日:2025年10月24日
LTV(Loan to Value)とは、不動産の評価額に対する借入金残高の割合を示す指標で、「LTV=借入残高÷不動産評価額×100」で算出されます。例えば1億円の物件に8,000万円のローンが残っていればLTVは80%です。金融機関は融資審査でLTVを重視し、数値が高いほどレバレッジ効果が大きい一方で、返済不能や担保価値割れのリスクも高まると評価します。一般に70%前後が目安とされますが、物件の収益性や投資家の属性によって基準は異なります。投資家は、LTVとDSCRを併用して資金安全性を検証し、金利上昇や価格下落のシナリオでも持続可能な水準に抑えることが重要です。