旧耐震基準
きゅうたいしんきじゅん
最終更新日:2025年10月29日
旧耐震基準は、1981年以前の耐震設計基準を指します。
旧耐震基準とは、1981年6月の建築基準法改正以前に適用されていた耐震設計基準を指します。この改正前に建築確認を受けた建物は「旧耐震」、それ以降は「新耐震」と呼ばれます。旧耐震では震度5程度の地震に耐えられることが目安とされており、震度6〜7を想定した新耐震基準に比べて安全性が劣ると評価される傾向があります。そのため金融機関の融資や地震保険で不利になったり、売買市場で価格が下落したりするリスクがあります。ただし、耐震診断や補強工事を行うことで資産価値を維持できるケースもあります。投資家は購入時に建築時期を確認し、修繕計画と合わせてリスクを見極めることが重要です。
