サブリース
さぶりーす
最終更新日:2025年10月29日
サブリースとは、オーナーが所有する賃貸物件を不動産会社や管理会社が一括して借り上げ、入居者に転貸する仕組みを指します。オーナーは空室の有無にかかわらず一定の賃料収入を得られるため、収益が安定しやすい点がメリットです。しかし、契約条項によっては数年後に賃料が減額されたり、中途解約が制限されるなど、オーナーに不利となるケースも少なくありません。このため、2020年には「サブリース新法(賃貸住宅管理業法改正)」が施行され、誇大広告や不当な勧誘の規制、重要事項説明の義務化が導入されました。投資家は、契約書の見直し条項・免責期間・解約条件を確認し、長期的な収支シナリオを立てることが重要です。