路線価
ろせんか
最終更新日:2025年09月30日
路線価は、道路に面する土地の価格を示す指標で、相続税や贈与税の算定基準です。
路線価とは、国税庁が毎年7月に公表する土地の価格指標で、相続税や贈与税の課税評価額を算定する基準となります。全国の主要道路に面した標準的な宅地に1平方メートルあたりの価格が設定されており、一般に実勢価格の約8割程度といわれています。公示地価や基準地価と並び三大地価指標の一つですが、課税実務で最も直接的に用いられる点が特徴です。投資家にとっては、相続・贈与の税負担を試算するうえで不可欠であると同時に、地価動向を把握する参考材料にもなります。購入や保有戦略を考える際には、路線価の推移やエリア間の格差をチェックすることが重要です。
