実測清算
じっそくせいさん
最終更新日:2025年09月30日
実測清算は、実測面積と登記面積の差異を売買代金で精算する方式です。
実測清算とは、土地売買において契約締結後に測量を実施し、登記簿面積と実測面積に差異があった場合に売買代金を精算する方式を指します。実測面積が増えれば買主が追加代金を支払い、減れば売主が返還するのが一般的です。境界確定や地積測量図の作成が前提となるため、費用や期間の負担は増えますが、取引の透明性と公平性が確保できます。一方で、誤差の範囲や清算の上限を巡ってトラブルになることもあるため、契約書に清算方法・基準日・負担区分を明確に定めることが重要です。投資家は、将来の売却や担保評価に備え、実測清算を選択するメリットを理解しておく必要があります。
