連帯保証
れんたいほしょう
最終更新日:2025年10月15日
連帯保証とは、借主が債務を履行できない場合に、保証人が借主と同等の責任を負う契約形態を指します。通常の保証と異なり、貸主は借主への請求を省略して直接保証人へ請求でき、また保証人は「催告の抗弁権」や「検索の抗弁権」を行使できない点が特徴です。賃貸借契約においては、家賃滞納や原状回復費用の支払いに関する強力な担保となりますが、保証人の負担は非常に重いため、2020年の民法改正で極度額の明示が義務付けられました。投資家やオーナーは、保証人の信用力を確認するとともに、保証会社を併用するなどリスク分散を図ることが重要です。