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不動産投資を投資家目線でアドバイス
東京23区・駅近・低価格帯

不動産投資の種類を知ろう

不動産投資には、実に多くの種類があります。ここでは、一般に広く認知されている代表的な6つのタイプについて、簡潔にご説明します。


区分所有(主にワンルームマンション)

区分所有とは、主に、ワンルームマンションを1部屋単位で購入し、貸し出す投資です。数ある不動産投資の中でも、最もオーソドックスで、認知度の高いものでしょう。販売価格は100万円~3000万円を超えるものまで、幅広くあります。

新築ワンルームマンション

新築ワンルームマンションの多くは、三大都市圏(東京・大阪・福岡)、またはその近隣エリアに建てられた物件です。区分所有と同じく、1部屋単位で購入し、貸し出す投資になります。価格帯は、東京都内では、2,600万円前後が相場ですが、立地条件や広さによっても変わってきます。

現存の不動産会社のほとんどは、新築ワンルームマンションの販売を専門にしています。購入から、その後の賃貸管理といったフォローまで、一貫して請け負ってくれますので、不動産投資・初心者の方や、購入後はできる限り、すべてを他者に任せたいという方にはおすすめです。

中古ワンルームマンション

全国各地の中古ワンルームマンションを1部屋単位で購入し、貸し出す投資です。価格帯は、物件によってもさまざまですが、100万円前後と比較的安価なタイプもあり、築年数については、最も古いもので50年近く経っているケースもあります。

賃貸専門など、一部の特殊な業態を除いては、基本的に、すべての不動産会社で、取り扱いが可能です。この場合も、新築ワンルームマンションと同じで、購入時から、その後の賃貸管理まで、一貫して行っている販売会社がある一方、そうでない会社も数多くありますので、事前のリサーチが必要になるでしょう。

また、中古ワンルームマンションは、物件の選択肢が相当な数に上るため、ある程度、“自分で、物件を選定する力”が求められます。つまり、良い物件を見極めるために、それ相当の不動産知識が不可欠ですので、新築ワンルームマンションを購入する場合に比べると、少しハードルが高くなります。普段、会社勤めをしている方であれば、休日、セミナーを通して勉強するなどの下準備が必要ですが、中古ならでは、販売価格が低く、高利回りの物件に出会える可能性が高くなるというメリットもあります。

一棟収益物件(1棟アパート・1棟マンション)

一棟収益物件は、アパート・マンションを1棟丸ごと購入し、各部屋をそれぞれ貸し出す投資です。販売価格は、1億円近く、あるいは、それ以上のものがほとんどです。

新築

新築の一棟収益物件は、新たな土地活用を目的として、自分が保有する土地に、新たに建設するか、すでに建設されている物件を購入するかのどちらかになります。価格は、優に1億円を超えます。ローン額が膨らむため、返済金額もおのずと増えますが、1棟となると部屋数もかなり多いので、うまく運用できれば、毎月の家賃収入は格段に増えるでしょう。

中古

中古の一棟収益物件の建造エリアはさまざまですが、築年数については、かなり経過している場合が多いです。価格は、物件の規模や状態によっても変動します。多くの場合、新築に比べれば、安価にはなりますが、それでも1億円近くになると、胸に留めておいてください。収支バランスの考え方は、基本的には、新築の場合と同じです。ただ、中古物件ゆえ、購入後、早くから、色々と修繕費用が掛かってくる可能性があります。ただ、一棟丸ごとフルリフォームして、モダンなイメージの外観にがらりと一変させるなど、オーナーのアイディア次第で、空室を減らしたり、高利回りを維持できるというメリットもあります。

戸建て投資

戸建て投資とは、戸建て住宅を所有し、入居者からの家賃収入を得るスタイルの投資方法です。新築で行う場合もありますし、最近流行っている中古住宅を購入しリフォームした物件に入居者を集める方法もあります。後者の場合には、物件の状態を見る能力や、何よりも状態が良く、優れた立地にある物件を手に入れたり紹介してもらうことが出来るかどうかがとても重要です。

ですので、初心者がいきなり古い住宅を買って不動産投資を始めようとする際には初期費用は比較的安く済むかもしれませんが、リスクが大きいことも理解しておくとよいでしょう。

くれぐれも高額のセミナーなどでお金を溶かさないように気をつけましょう。

J-REIT(不動産投資信託)

J-REITも立派な不動産投資のひとつですが、その仕組みは全く異なるものです。
投資家は信託会社に対して手数料を払い、信託会社は、他の投資家からの資金と合わせて、不動産への投資を行います。その集まった金額を運用し得られた収益を投資家に分配するシステムです。ただし、上記のような大きな利益を狙うような投資ではなく、少額からまずは初めてみたいという方や、貯金と同じ程度の感覚で投資をスタートさせたい方におすすめと言えます。

購入時には不動産取得にかかる税金なども一切かかりませんし、投資した対象の物件に住むことなどもできませんので、所謂不動産投資をしたい方のイメージとは違う商材でしょう。

民泊経営

民泊の経営も立派な不動産投資です。
行政への申請などは当然必要ですが、譲り受けた空き家を持っていたり、空室を有効活用したい場合などにもおすすめの投資方法です。

2021年3月現在、大きな打撃を受けている業界のひとつではありますが、訪日外国人客が戻ってきた暁には、再度大きな経済が動く業態でもあります。民泊は個人でも開業が比較的しやすいため、大きな借り入れが出来ずに廃業を余儀なくされている事業者も多いですが、ここで耐える事が出来れば、あるいは次のチャンスに復活する事が出来れば必ず日本の経済をさせる産業に返り咲くはずです。

駐車場経営

土地だけを持っている場合には駐車場経営なども選択肢に入ってくるでしょう。市場予測などが非常に難しいので、土地勘のない場所での投資はかなりギャンブル性が高くなってしまうというデメリットもありますが、初期費用や修繕積立金などが低コストです。

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