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信頼できる不動産会社の見分け方

不動産業界では、「お客様」=「金」と見ている会社がまだまだ多い傾向にあると思います。粗悪な物件でも、「これは、稀に見るいい物件です」と平気で勧める会社もあれば、お客様の意志を尊重する姿勢のかけらもなく、半ば強引に契約させようとする会社もあります。その一方で、お客様が求める諸条件をもとに、ベストな物件を、力を尽くして、一緒に探してくれる会社も存在しています。あなたなら、どちらとお付き合いしたいでしょうか?当然ながら、親身になって接してくれる、信頼できる会社を選ぶことでしょう。

ここでは、不動産会社の見分け方の3つの基本ポイントについてご紹介します。「そんなこと、当たり前じゃないですか?」と思うような内容も出てくるかもしれません。しかし、いざ、出向いてみると、紹介物件の詳細や、目の前にいる営業マンのトークに気を奪われて、見落としているケースも多々あります。不動産会社は、あなたの資産になる物件の購入先です。下記の点をもとに、抜かりなく、チェックしていただきたいと思います。

<不動産会社の見分け方 ポイントその1>

店内は整理整頓されているか?

不動産取引は、物件の購入や売却、賃貸など、どんな手続きを行う時も、膨大な量の書類が必要になります。機密保持するべき、お客様の大切な個人情報を記入する書類も、多数含まれています。

それなのに、少し前に来店したであろう別のお客様の書類が、無造作にテーブル上に置かれている、重要書類とおぼしきものが、乱雑に山積みにされているなど、整理整頓ができていない会社は、まず疑ったほうがいいでしょう。

“名は体を表す”と言うように、社内の様子は、その会社の本質を如実に映し出す鏡。散らかっているのが当然であるなら、「個人情報を粗悪に取り扱っています」と言っているのと同じことです。

また、そこまであからさまな状況でなくても、例えば、入り口の窓ガラスがホコリだらけ、トイレが汚れている、ゴミ箱から紙くずがあふれ返っているといった細かい部分にも、従業員の接客姿勢や仕事に対する意識が、おのずと表れています。

大切な住まいを提供することを生業にしている会社にもかかわらず、なにせ、掃除という“基本中の基本”がなっていないのです。お客様に対しての気配りができない、約束も守れず、だらしがない…そんな従業員の人物像が浮かんではこないでしょうか?

整理整頓は、その会社の信頼度を図る第1バロメーターだと思ってください。

<不動産会社の見分け方 ポイントその2>

強引な営業をしていないか?

冒頭でも少し触れましたが、数ある営業職種の中でも、とりわけ押しが強いのが、総じて、不動産営業マンというもの。お客様に会ったその時に、何としてでも、成約を取ろうとする傾向が強くあります。

物件案内中(または商談中)に申し込みが入ったと演技をしたり、長時間に渡り、説得まがいの営業を行うなど、手法はさまざまですが、お客様の気持ちが固まっていなくても、手を変え品を変え、マタドールの赤い布に突進する闘牛のごとく、アグレッシブに契約を迫ってくることがあります。

営業を受けている時、少しでもストレスに感じるようであれば、その会社での検討は止めておいた方がいいでしょう。急かして、無理強いさせるなら、なおさらです。超絶! 営業トークの罠 ~その2 こんな不動産営業マンに気をつけろ!~ でも、お伝えしたように、そこで出てくるトーク内容は、ほぼデタラメだからです。

物件は、自分のペースで、じっくり時間をかけて選ぶもの。力づくでも口説き落とそうとする業者は、さらっと見切った方がいいでしょう。

<不動産会社の見分け方 ポイントその3>

不動産広告に過剰表現がないか?

不動産広告には、間取りや物件概要のほかに、「利回り○%」 「駅徒歩○分」などの売り文句が必ずと言っていいほどつきものですが、下記のような過剰表現を使用していたら、「怪しい」と捉えて間違いないでしょう。

  • 「完璧」「完全」「絶対」などの用語
  • 「日本一」「抜群」「当社だけ」などの用語
  • 「特選」「厳選」などの用語
  • 「最高」「最高級」など、最上級を意味する用語
  • 「格安」「掘出」などの用語
  • 「完売」など、著しく人気が高く売れ行きがよいことを意味する用語

抽象的な用語や他の物件、または業者との比較を想起させる用語については、表示内容の裏付けがないかぎり、その使用は協議会で禁止されています。

ひと昔前に比べると、上記のような“大げさなキャッチコピー”をむやみやたらに使う会社は、グッと減りましたが、業界全体を見渡すと、まだ完全に消え去っているというわけではありません。自己利益優先のために、いくつかの業者が過去に取った行動が、ひいては、業界全体のイメージダウンに繋がりました。今でもなお、誠心誠意を込めて、営業している会社にまで、その被害が及んでいることも事実です。

過剰な不動産広告コピーが出回ったのは、なぜでしょうか?そもそもの理由は、お客様と業者間における情報量や知識量の格差があまりにも歴然で、そこに、業者がお客様を制圧するという力関係が働いていたからだと、私は見ています。しかし、インターネットが生活のインフラ化した今、不動産情報や投資関連のノウハウを紹介するウェブサイトも多数あります。欲しい時に、知りたい情報を簡単に入手できる時代になった分、どこから、どんな情報を入手するかという“質”が問われています。TOKYOリスタイルでは、それぞれのお客様に合った信頼できる不動産会社、価値ある投資物件を探すための真の手立てとなる情報を、これからも発信していく所存です。

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