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「三田ガーデンヒルズ」が高すぎる!誰が買う?「もう中古だらけ」の異常な実態に迫る

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最高価格45億円という、まさに桁違いの価格設定で注目を集めた「三田ガーデンヒルズ」。2025年3月の竣工から間もないこの物件が、早くも転売市場で話題になっています。誰がこの超高額物件を購入し、そして何を目的に転売しているのでしょうか。

今回は、日本のマンション市場に激震を走らせた「三田ガーデンヒルズ」の実態に迫り、その背景にある不動産市場の構造を徹底解説します。

「三田ガーデンヒルズ」はどんな物件?

まずは、この「三田ガーデンヒルズ」がどのような物件か詳しく見ていきましょう。

2025年3月に竣工した東京都港区三田の巨大マンション

三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスが共同開発した「三田ガーデンヒルズ」は、2025年3月に竣工した港区三田エリアの超大規模マンションです。旧通信省庁舎跡地に建設され、敷地面積は約25,000㎡と港区で最大の分譲物件となっています。

三田ガーデンヒルズは「THE GATED HERITAGE(プライバシーを重視しつつ、歴史的な価値や自然環境を引き継ぐ)」の全体コンセプトのもと、港区三田エリアの象徴として開発されました。単なる住宅ではなく「格式ある邸宅」としての位置づけが明確で、住む人だけの護られた住まいとくらしを提供することを目指しています。

最高価格は45億円、異常なほどの高値を記録

竣工前の販売段階から、三田ガーデンヒルズは異常なほどの高値で話題となりました。第1期販売では最低価格が80㎡で2億3,000万円台、最高額の住戸は45億円といずれも超高額です。

この高い価格設定は首都圏全体の平均価格を押し上げるほどの影響力を持ち、日銀の植田和男総裁も「非常に高い価格のマンションの販売が大きく効いている」と言及するほどの社会的なインパクトを与えています。

参考ロイター

低層の14階建て、しかし宮殿のような外観が魅力

三田ガーデンヒルズは、近年のタワーマンションブームとは一線を画す低層高級マンションです。地上14階建ての比較的控えめな高さながら、その建築デザインは格別のものとなっています。

旧庁舎の部材を一部再利用・再現する外観や内装は、もはやマンションではなく宮殿のような見た目のラグジュアリーホテル。建物自体がひとつのアート作品としての価値を持っているのです。

サウナ付きバスルーム、コンシェルジュなど設備やサービスも超充実

三田ガーデンヒルズの設備・サービスは、一般的なマンションの常識を遥かに超えています。まさに「高級タワマン」を象徴している施設の例が以下のとおりです。

  • 帝国ホテルと提携したコンシェルジュサービス
  • 岩盤浴・スパ・フィットネス施設
  • キュレーションレストラン

帝国ホテルと提携したコンシェルジュをはじめ、さまざまな共用施設やフロントサービスが提供され、立地に相応しい上質なくらしを実現しています。

また、一部住戸にはサウナ付きバスルームが設置されており、自宅にいながらホテルスイートのような体験が可能。住民専用の庭園では四季折々の植物や水景が楽しめ、都心にいながら自然との調和を感じられる空間となっています。単なる住居を超え、まるで「会員制クラブ」のような価値を住民に提供しているのです。

引き渡し直後の三田ガーデンヒルズが「もう中古物件だらけ」なワケ

三田ガーデンヒルズは2025年3月に竣工し引き渡されたばかり。しかし、すでに中古市場には多くの部屋が出回っています。なぜ、引き渡し直後の三田ガーデンヒルズが中古物件だらけになっているのか、その謎に迫っていきましょう。

三田ガーデンヒルズは誰が買う?主な層は「富裕層」と「海外投資家」

これほどの高額物件となると、年収1,000万円を超える比較的高収入な世帯でも、相当な自己資金がないと購入は困難です。

超高額な三田ガーデンヒルズの主な購入者層は、やはり国内外の富裕層や海外投資家となっています。年収数千万円~数億円クラスの超富裕層や、円安で手を出しやすい海外の投資家が積極的に購入している状況です。

利回りが低すぎて賃貸に出すメリットはほとんどない

三田ガーデンヒルズのような超高額物件では、一般的な投資用不動産とはまったく異なる投資戦略が求められます。賃貸運営の観点で、高額物件には以下のような課題があるためです。

  • 物件価格に対して賃料収入が見合わず、利回りは極めて低い
  • 入居付けを考えると、3億円の物件を賃貸に出しても月額100万円程度の賃料が限界
  • 年間利回りは1~5%程度になるものの、管理費等を考慮すると実質的にはほぼゼロ

たとえば、3億円で購入した住戸を月額150万円で賃貸に出したとしても、年間賃料は1,800万円。これは表面利回りで6%となりますが、実際にはそこまで高い賃料設定は現実的ではありません。100万円以下の賃料設定が現実的でしょう。

管理費や修繕積立金、税金などを考慮すると、賃貸経営としてのメリットはほとんどないのが実情です。そのため、購入者の多くは後述する「キャピタルゲイン狙いの投資」をしています。

一方で売却価格は「2倍以上」、キャピタルゲイン目的の投資ターゲットに

賃貸運営では魅力が薄い三田ガーデンヒルズですが、竣工直後から驚くべき転売価格での取引が確認されています。新築分譲時の価格から2倍以上で売り出されている部屋もあるほど「異常なバブル」の状況です。

このような価格上昇は、三田ガーデンヒルズが「もう二度と出ない物件」としての希少性を持っていることが背景にあります。

  • 約25,000㎡におよぶ港区最大の敷地規模
  • 駅近の利便性と再開発による成長性の高い立地条件
  • 38年ぶりに三井不動産・三菱地所共同で手掛けられた「ガーデンヒルズブランド」

これらの要素から「購入需要を生んでいる、価格も上がる」と捉えられ、投資家たちにとって格好のターゲットとなっているのでしょう。そのため、キャピタルゲイン(売却益)を狙った投資家がこぞって購入し合う事態となりました。

結果として「誰も住まないまま即転売」が横行する結果となっている

国内の富裕層にしろ海外投資家にしろ、その多くが三田ガーデンヒルズを「キャピタルゲイン狙いで、最初から転売する目的」で購入しています。実際には居住せず、権利書を受け取りしだい中古市場へ横流ししている状態です。

そのため、三田ガーデンヒルズには多くの空室が発生。総戸数は1,002戸ですが、不動産ポータルサイト各社を見ると少なくとも400戸以上が賃貸に出されています。「売れるまでとりあえず賃貸募集をかけておく」層が非常に多いことが分かり、今後も「買った人の多くがが住まない」状況が続くと見られるでしょう。

「億ション化」はもはやタワマンだけの話ではない

「億ション」は、もはやタワマンに限った話ではなくなってきています。三田ガーデンヒルズのような「タワマンではない超高額物件」も登場し、一般の新築マンションの価格も吊り上げられている状態です。以下で詳しく、現状を解説していきます。

東京23区の新築マンション平均価格は「1億4,939万円」と余裕の1億円越え

東京23区全体の新築マンション市場で、価格高騰が続いています。不動産経済研究所の2025年3月のデータによると、東京23区の新築マンション平均価格は以下のような状況です。

  • 平均価格:1億4,939万円(前年同月比19.7%上昇)
  • ㎡単価:225.5万円(前年同月比17.3%上昇)

首都圏全体でも平均価格は1億485万円となり、2年ぶりの1億円台を記録しました。もはや「平均」が億を超えている現状で、なかなか一般層には手を出せない価格となっています。

一方で、このような価格高騰にもかかわらず、東京23区の契約率は85.2%と高水準を維持。このことからも、高額でも購入できる富裕層の需要が高いことが分かるでしょう。

参考不動産経済研究所「首都圏 新築分譲マンション市場動向 2025年3月」

超高級マンションはもはや「4億ション」「5億ション」に

東京都心部では、億ションという言葉さえ過去のものになりつつあります。現在の超高級マンション市場では「4億ション」「5億ション」がもはや当たり前と化しているためです。

最近では「パークコート赤坂檜町ザ タワー」や「アマンレジデンス東京」など、坪単価6,000万円台で取引される物件も登場しました。一時は業界をにぎわせた三田ガーデンヒルズの価格設定も、決して突出したものではなくなっています

一般市民が都心部の新築マンションを買って住める時代はもはや終焉

価格高騰の結果、東京都心部の新築マンション市場は一般的な会社員には手の届かない領域となりました。年収1,000万円超のパワーカップルでも、住宅ローンの年収倍率が10倍以上に達し、融資が困難となるケースが増えています。仮に融資を受けられたとしても、一般的な世帯では購入に踏み切りづらい水準に到達しているのです。

富裕層と投資家の参入で都心にアクセスしやすいエリアの価格が上昇しており、首都圏全体で新築マンション購入のハードルが上がっています。この結果、多くの一般市民は中古マンション市場に流れているのが現状です。

億ションは買えなくても、中古ワンルームマンションなら恩恵を受けられる可能性大

前述のとおり、一般的な会社員が現在の億ション化した新築マンションを買うのは困難になってきています。しかし、広く流通している中古ワンルームマンションなら、まだ一般層にも手が届く価格帯です。

そして、この「億ション化」の影響により、中古ワンルームマンションも恩恵を受けられる可能性があります。以下で詳しく見ていきましょう。

新築に牽引されるように、中古ワンルームマンションの価格も上がっている

新築マンションの価格が急激に上昇しているのと同じように、実は中古ワンルームマンションの価格も上がってきています。下図は、首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)における中古マンションの㎡単価の推移です。コロナが蔓延して一時的に需要が減少した2020年を除き、大幅な上昇を見せたことが分かるでしょう。

グラフ

レインズ「首都圏中古マンション・中古戸建住宅長期動向グラフ【2013年10月~2024年9月】」を参考に当社作成

2013年比で、2024年の中古マンション価格はおよそ2倍にまで成長。インフレの影響と、昨今の新築マンション需要に支えられ、まだまだ価格上昇は継続する見込みです。購入時より高く売って、キャピタルゲインを得られる可能性が十分にあります。

単身者が増え続ける都心部なら、賃貸需要も安定しやすい

都心部では単身世帯の増加傾向が続いており、ワンルームマンションの賃貸需要は安定しています。つまり、途切れることなく家賃収入を得られる可能性が高いということです。

実際に2020年国勢調査における東京都のデータを見てみると、2005年比で2020年の単身世帯数は1.5倍に増加しました。このデータに基づく将来予測値も、少なくとも2040年頃までは単身世帯が増加する結果となっています。

安定した家賃収入を得ながら、将来の売却益も狙える。このような「理想の不動産投資」を実現できる可能性が高いのが、都心部の中古ワンルームマンションです。

なにより、中古ならまだ手が出せる価格!早めの購入がポイント

都内の中古ワンルームマンションの多くは、まだ年収500万円ほどのサラリーマンでも問題なくローンが組める価格帯です。これから徐々に価格が上がっていくと、ローンを組むことすら難しくなってしまうかもしれません。

早めに購入しておくことで、将来的なキャピタルゲインが得られる確率も格段にアップします。もし「天井」が来てしまえば、そこからは「購入価格<売却価格」になり、利益を得るのが難しくなってしまうでしょう。できるだけ早く購入し家賃収入を得て、天井を見極めて売る。これが、リスクを抑えて利益を得る最大のポイントといえます。

当社では「サラリーマンでも手が出しやすく、高い賃貸需要が見込める」優良中古ワンルームマンションを厳選して取り扱っています。東京23区および大阪市のような都心部が中心で、このマンション価格高騰の波に乗れる物件も見つかるはずです。まずは無料会員登録して、会員限定の優良物件情報をチェックしてみてください。

まとめ

2025年3月の竣工直後から、転売市場で話題となっている超高級マンション「三田ガーデンヒルズ」。最高額は45億円にのぼり、昨今のマンション価格の高騰を象徴する物件となりました。超高級マンションは「4億ション」「5億ション」が当たり前となり、都心部の新築マンション市場は完全に富裕層・投資家向けとなっています。

不動産投資の目線では、新築の価格高騰に牽引されて価格が上がっている中古ワンルームマンションも要注目。都心部なら単身世帯の増加により賃貸需要も安定しているため、「早めに購入して賃貸に出し、将来は売却益を狙う」投資スタイルを実現できる可能性が高いです。

当社では東京23区内の中古マンション投資物件を豊富に取り扱っており、高騰する不動産市場で勝つための投資戦略をサポートしています。このマンション価格高騰に乗じた不動産投資で手取りや将来使えるお金を増やしたい方は、当社不動産投資コンサルタントへの無料相談をご利用ください。

執筆者:及川颯

この記事の執筆: 及川颯

プロフィール:不動産・副業・IT・買取など、幅広いジャンルを得意とする専業Webライター。大谷翔平と同じ岩手県奥州市出身。累計900本以上の執筆実績を誇り、大手クラウドソーシングサイトでは契約金額で個人ライターTOPを記録するなど、著しい活躍を見せる大人気ライター。元IT企業の営業マンという経歴から来るユーザー目線の執筆力と、綿密なリサーチ力に定評がある。保有資格はMOS Specialist、ビジネス英語検定など。

ブログ等:はやてのブログ

監修者:釜田晃利

この記事の監修: 不動産投資コンサルタント 釜田晃利

老舗不動産投資会社にて投資用区分マンションの営業マンとして約10年間従事したのち、2015年にストレイトライド株式会社にて不動産事業をスタートしました。現在は取締役として会社経営に携わりながら、コンサルタントとしてもお客様へ最適な投資プランの提案をしています。過去の経験と実績をもとに、お客様としっかりと向き合い、ご希望以上の提案が出来るよう心がけています。

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