不動産投資TOKYOリスタイル

特許取得

不動産投資を投資家目線でアドバイス
東京23区・駅近・低価格帯

電子書籍13冊39800円相当が今なら無料

会員登録後にマイページトップから
すぐにお読みいただけます。

会員登録してダウンロード(無料)

【完全版】不動産投資の勉強法を徹底解説!グッと成長するためのポイントを紹介します

本記事は動画コンテンツでご視聴いただけます。

開催間近のオンラインセミナー

セミナー一覧を見る

これから不動産投資をしたいと思っている方の中には、「初心者なので基礎知識から身につけたい」「何から勉強すればいいのかわからない」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

不動産投資の対象物件は、数百万円台のワンルーム物件から億単位の一棟物件までさまざまで、その手法もひとつではありません。不動産投資で成功するためには、いきなり物件探しを始めるのではなく、事前に勉強して必要な知識を身につけておくことが大切です。

今回は、不動産投資の具体的な勉強方法と手順を、準備編実践編に分けてわかりやすく解説します。不動産投資の勉強法を知りたい方は、ぜひ最後までご一読ください。

不動産投資で学ぶべきこと5選

不動産投資を始めるにあたって知っておいた方がいい事柄は、次の5つです。

  1. 不動産投資の種類
  2. メリットとデメリット
  3. 必要な費用
  4. 支払う税金
  5. 不動産投資で融資を受ける方法

それでは、この5つを学ぶためにはどうすればいいのでしょうか。次から具体的な勉強法を紹介します。

不動産投資の勉強準備編①:情報収集

不動産投資は物件探しの段階から専門的な単語が頻出します。物件の種類や投資方法でも、聞き慣れない単語が出てくるでしょう。

基本的な専門用語を把握しておくことは不動産投資では必要不可欠です。

不動産投資の勉強の第一歩として、まずは不動産投資の仕組みを知り、聞き慣れない専門用語の意味を調べることからはじめましょう。

参考これだけはおさえたい!絶対に知っておきたい不動産用語まとめ

良い物件が見つかり購入する段階でも、ローンの支払方法、物件にかかる税金など知っておくべきことは多くあります。できるだけたくさんの情報に触れることを意識しながら勉強していきましょう。

情報を集める主な手段は次の3つ。

  • インターネットの活用
  • 書籍の活用
  • 直接の情報収集

それぞれ具体的に解説します。

インターネットの活用

インターネットで不動産投資の情報を学ぶには、不動産投資の情報サイトとブログが有効です。この2つは、どのように活用すればいいのでしょうか。

①不動産投資の情報サイト

インターネットで不動産投資について検索すると、膨大な数の情報サイトがヒットします。

不動産投資ローンの情報サイトは、誰もが閲覧できることから初心者にもわかりやすく書かれているものが多くあります。今ご覧いただいている本記事も、情報サイトのひとつです。不動産投資においては、情報サイトを上手に活用することで、知りたい情報を早く手に入れることができると言えます。

最近は、スマホで簡単に投資物件が検索できる不動産投資アプリも増え、情報を入手しやすい時代になってきました。中には、動画で解説しているサイトもあります。気になるサイトを見つけたらブックマークして、じっくり読み込んでみましょう。いかにも難しそうなサイトに触れても、理解するまで時間がかかり非効率です。初心者向けサイトを読み込んでいくことで、当初は意味が分からなかった専門的なサイトの内容も、徐々に理解できるようになってくるでしょう。

参考不動産投資の教科書

②投資家のブログ

不動産投資家のブログも、勉強におすすめです。投資に成功して収益をあげている不動産投資家の体験談は、それだけで勉強になります。さらに、業者選びの基準や自己資金額、どのような物件を選んだかといったリアルな情報は、これから不動産投資を始める人から上級者まで、多くの方にとって有用な情報となり得るでしょう。

インターネットによる情報収集の注意点

インターネット上の情報は誰もが簡単に入手できる一方、すべての情報が正確とは限らない点に注意が必要です。不動産投資の勉強をする際は、必ずしも最新でかつ正確ではないことを理解したうえで、豊富な情報に触れ多面的な視点を養いましょう。

サイトの更新時期によってはそのまま参考にできない情報もあります。特に、法律の改正やローン関係の情報については、最新の情報かどうか確認したうえで記事を閲覧しましょう

書籍の活用

不動産投資では、投資の手法や種類に応じて多種多様な書籍が発売されています。

はじめに身につけるべき基礎知識について書かれた初心者向け書籍もあれば、キャッシュフロー戦略や法的知識に重点を置いた専門的な書籍までさまざまです。

書籍の大きなメリットとして、知りたい内容についてピンポイントで知識を深められる点が挙げられます。インターネットで得た情報を深く掘り下げたいときには、不動産投資の書籍を活用するといいでしょう。

特に、不動産の専門家や投資家が著した書籍はわかりやすくまとめられていることから、独学でも多くの知識を得ることができます。

初心者の場合は、基礎知識が丁寧に解説されている入門書や教科書のような本から読んでみるのがおすすめです。また、書店で表紙を見て読みやすそうな本を探したりレビューを参考にしたりしながら、自分に合った本を選ぶのもいいでしょう。

参考不動産投資の必読書!初心者向けの書籍3冊をご紹介

不動産投資家からの情報収集

不動産投資において、横のつながりは非常に重要です。横のつながりとは「不動産投資家同士のつながり」です。良い情報は、つながりから生まれます。成功している不動産投資家や信頼できる不動産会社から良い情報をもらえるように、横のつながりを持つことを意識しましょう。

不動産投資を成功させるには、過去の経験を教えてもらうことが非常に重要です。

成功者から得る体験談は、何事にも変えられません。

成功している不動産投資家に出会ったときは、積極的に体験談を尋ねてみることをおすすめします。きっと、自分の知見を深めるいいきっかけになるでしょう。

不動産投資における情報収集のポイント

インターネットで幅広い情報を得てから、書籍で知識を深める勉強方法はとても効果的です。しかし、不動産投資においては、時代とともに変化する情報も存在します。特に注意が必要なのは、次の事項です。

  • 家賃の相場
  • 経済・金融情勢
  • 税金や控除に関わる法律の改正

これらは、アップ当時の観点や判断軸が現在と違っている可能性があります。情報収集は一度で満足せず、こまめに行いましょう

不動産投資の勉強準備編②:一次情報の活用

ここまで、不動産投資の学習方法について解説してきました。机上での学習は、非常に大切です。しかし、優秀な不動産営業マンや成功している不動産投資家の多くは、学習の他に「一次情報から情報を得る」ことも重要視しています。

一次情報とはオリジナルの情報です。具体的には、実体験や調査から得た情報や考察を指します。

実体験に勝る情報はありません。それでは、実際に情報を得る方法について解説します。

物件周辺の環境調査

不動産投資で重要なのは物件の周辺環境を見ることです。成功する不動産投資家の多くは、気になる物件を見つけた際、周辺環境を見に行きます。可能であれば、購入したい物件まで足を運び、周辺の環境を確認しましょう。書面だけでは見えない情報から判断できることも多いからです。

例えば、購入物件の共用部、ゴミ捨て場の状況、駐輪場の状況から、居住者の様子を伺うことができます。さらに、駅から物件までの距離、その間にある店舗、住宅の状況などさまざまな状況を加味した上で、入居希望者がいそうかどうか判断します。

最寄り駅での現地調査

不動産物件を購入する際、最寄り駅周辺にはどのようなタイプの方が住んでいるか必ずチェックしましょう。その土地に出向き、どんな方が住んでいるか現地調査を行うことも非常に重要です。

例えば、大学や学校がある場合は学生が多いため、ワンルームマンションに需要があります。ファミリー向けの商業施設や、駐車場が広い場所はファミリー向け物件の需要が多いと言えるでしょう。

Googleストリートビューの活用

現地調査の時間がなかなか取れない場合は「Googleストリートビュー」の活用をおすすめします。ある程度の立地状況がわかるため、大まかな物件情報を得ることも可能です。事前情報を得るためにGoogleストリートビューを使ってもいいでしょう。

Googleストリートビューでは、次のような状況も確認できます。

  • 立地
  • 物件沿線の状況(線路や高速道路の有無)
  • 窓の向き
  • 窓やバルコニーから見た景観

Googleストリートビューの活用により、線路沿いや高速道路沿いの騒音の可能性がある物件や、景観が悪い物件などを検討段階で候補から外すことも可能です。

不動産投資業者からの情報

不動産投資を成功させるためには、不動産投資業者の協力は必要不可欠です。不動産投資での物件情報は、最初に不動産投資業者に回ってきます。その情報を得るためには、不動産投資業者から信頼を得ることが大切です。

不動産投資業者から信頼を得るには、普段から不動産投資と真剣に向き合う姿勢を持ちましょう。

  • 経営者意識を持って自ら行動する
  • 不動産投資の知識を積極的に吸収しようとする
  • 積極的に一時情報を得ようとする

このように不動産投資を真剣に行っている姿勢が見えると、不動産投資業者から信頼を寄せられ、物件情報を多く得られる傾向があります。

自分で得た知識や経験は、何ものにも代えがたい財産です。代えがたい財産となる知識や経験を得るためには、一次情報を大切にし積極的に動くことがおすすめです。

準備編まとめ:不動産投資は情報が多いほど判断の助けになる

例えば、同じ不動産投資サイト内で「新築マンション」を勧めると同時に「中古マンション」も推奨する場合があります。これは両者それぞれのメリットに焦点を当てた結果です。片方だけが正しく、一方が間違っているわけではありません。このように同じサイト内で別タイプの物件が推奨されている場合、自分の方針に適した物件を選ぶ力が問われているとも言えるでしょう。

不動産業者のサイトや専門家による書籍から集めた情報が多いほど、他の情報と比較しやすくなり、有益な情報の見極めや判断ができるようになります。自分の投資方針を固めるためには、情報源を絞らず、多方面から積極的に情報を取り入れることが重要です。

不動産投資の勉強実践編①:不動産投資セミナーの受講

インターネットでの情報収集や書籍である程度の知識を身につけたあとは、不動産投資のスタートに向けた実践的なステップへと進みます。実践編として最初のおすすめは、不動産投資セミナーの受講です。

不動産投資セミナーには初心者向け、中級・上級者向け、女性向け、地域別などさまざまな種類があります。独学よりも充実した情報や知識が得られるため、収穫が多い勉強法と言えるでしょう。

不動産投資でセミナーを受講する2つの魅力

不動産投資セミナーには、2つの大きな魅力があります。効率よく情報を収集できることと、不動産投資への理解が深まることです。

それぞれ詳しく解説します。

①効率よく情報を収集できる

自分の目的に沿った不動産投資セミナーを選ぶことで、効率よく情報を取得し理解を深めることが可能です。現地開催のセミナーであれば、同じ目的の仲間と知り合い、情報共有できるチャンスもあります。

不動産投資業者主催のセミナーは数多く開催中です。ほとんどが無料なので、気になるセミナーがあった場合は、積極的に参加をおすすめします。

②不動産投資への理解が深まる

2点目のメリットは、不動産投資への理解が深まることです。セミナーによっては、融資や資金計画について専門家からアドバイスを受けられます。現在の自己資金内でできることとできないことを明確にすることで、物件選定の効率化が可能。さらに、専門家のアドバイスにより、現状で自分が実現できる投資をより具体的にイメージできるでしょう。

受講の際は、事前に質問や不安なことをまとめておくと安心です。

個別相談会なども積極的に利用して疑問や不安を解消していきましょう。

個別相談会やセミナーは、不動産投資を学べる貴重な機会です。その一方で、個別相談会やセミナーを利用して、無理に物件を購入させたり偏った考えを押しつけたりする不動産投資業者も存在します。

不動産投資においては、怪しい業者に騙されないための自己防衛も大切です。インターネットでセミナーや開催者の評判を事前に調べる、最初はオンラインのセミナーにのみ参加するなど、事前に対策をしてからセミナーに参加しましょう。

参考【2023年】不動産投資セミナーに潜む2つのリスクとは!?

不動産投資の勉強実践編②:投資物件の絞り込み

不動産投資の勉強実践編として次のおすすめは、投資物件の絞り込みです。投資物件の絞り込みは、次の2ステップで行います。

  1. 投資の照準を絞り込む
  2. 物件見学に行く

それぞれ詳しく解説します。

ステップ①:投資の照準を絞り込む

インターネットや書籍による情報収集からセミナー受講と勉強を進めたら、いよいよ投資物件の絞り込みをはじめましょう。インターネットで検索してどのような物件がいくらで販売されているのか、事前にリサーチしておきます。

投資物件が掲載されているサイトで、目的の物件があるエリアの家賃相場や周辺環境などを同時に確認しておくことも大切です。

ステップ②:物件見学に行く

気になる物件を絞り込んだら、資料請求をして実際に物件を見に行きましょう。自分の足で出向き自分の目で確かめることで、インターネットの情報だけではわからないことが見えてきます。例えば、日当たりや周辺の騒音などは、文字で記載されている情報だけでは見えない部分です。

百聞は一見に如かず、は物件選びにも当てはまります。入居者層や環境など、訪れて直接得られる情報は重要です。物件見学をするときは、建物の外観や室内だけを見るのではなく、交通や周辺施設も含めて総合的にチェックしましょう。なお、入居者がいる状態で物件を購入する「オーナーチェンジ」物件を購入する場合は、入居者が生活中であることから室内見学は不可となります。その点にのみ注意が必要です。

どんなに気に入った物件でも、収益性や資産性、立地や家賃など総合的に検討した結果投資物件には適さないと判断した場合、購入を見送ったほうが賢明かもしれません。物件を見極め相場観をつかむ練習としてたくさんの物件を見学し、不動産を見る目を養っておきましょう

参考マンション投資で成功する物件の選び方

不動産投資の勉強実践編まとめ:不動産投資は物件購入後も勉強が必須

不動産投資に失敗する理由として、投資前の勉強不足だけでなく物件を購入したら終わりと思ってしまうことも考えられます。

不動産投資には経営の要素があります。そのため、物件を購入したら完結するのではなく、物件を購入した後がスタートです。空室や家賃滞納、修繕、家賃の下落や災害などリスクについての知識がないままでは、トラブルが起きたときに適切な対処ができません。

不動産投資は長期投資です。即時に収益や結果が得られるタイプの投資ではありません。不動産投資により資産がいくら増減するか、長期に渡る見通しを立てるためには知識が必要です。

不動産投資で長期的に収益を出し続けるためには、最新情報を集めたり勉強会やセミナーに参加したりして勉強を続けていきましょう。セミナーや勉強会を通して人脈を築くことで、情報交換や相談ができる心強い味方ができ、耳寄りな情報も得られる可能性もあります。

参考不動産投資の学校?有料勉強会の内容と、そのリスクとは?

まとめ

不動産投資で失敗する最大の原因は、勉強不足と準備不足です。特に、準備段階の情報収集を怠ると、収益どころか赤字のリスクが発生します。

勉強が必要と言われても、何冊本を読んだらいいのか、どのくらいの期間勉強したらいいのか指針がなく不安になるかもしれません。本記事に書いたように、インターネットや書籍、不動産投資家からの情報収集、セミナー受講、物件の絞り込み、現地見学の流れを踏むことで、必要な知識を少しずつ着実に身につけることができます。

不動産投資で長期的に収益を出すには、しっかり勉強し、判断力を身につけることが大切です。勉強を重ねる中で不明点が出ることもあるでしょう。投資方針の立て方も、調べただけではわかりづらいかもしれません。そんなときは、お気軽に当社の無料相談をご活用ください。

当社の無料相談では、現在の自己資産や目的に応じて中立的なアドバイスをお伝えします。無理な勧誘はいたしません。投資活動の一助となれるよう真摯に向き合いますので、ぜひ一度無料相談へお越しください。

この記事の監修: 不動産投資コンサルタント 釜田晃利

老舗不動産投資会社にて投資用区分マンションの営業マンとして約10年間従事したのち、2015年にストレイトライド株式会社にて不動産事業をスタートしました。現在は取締役として会社経営に携わりながら、コンサルタントとしてもお客様へ最適な投資プランの提案をしています。過去の経験と実績をもとに、お客様としっかりと向き合い、ご希望以上の提案が出来るよう心がけています。

経験豊富なコンサルタントが
投資家目線で課題をヒアリングし、
中立の観点でアドバイスを行います。

不動産投資で成功するためのアドバイスですので、お客様のご状況によっては不動産投資をあきらめていただくようおすすめする場合もございます。あらかじめご了承ください。

初回面談でQUOカード10,000円分をもれなくプレゼント お申し込みはこちら
あなたが選んだ物件を プロの目利きで数値化! MIKATAイズムとは