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移住者急増中?湘南鎌倉ではなくあえて海浜幕張エリアの魅力とは

この記事の執筆者: 不動産投資コンサルタント 釜田晃利

老舗不動産投資会社にて投資用区分マンションの営業マンとして約10年間従事したのち、2015年にストレイトライド株式会社にて不動産事業をスタートしました。現在は取締役として会社経営に携わりながら、コンサルタントとしてもお客様へ最適な投資プランの提案をしています。過去の経験と実績をもとに、お客様としっかりと向き合い、ご希望以上の提案が出来るよう心がけています。

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2020年のコロナウィルス問題をきっかけにリモートワークは市民権を獲得し、通勤にイノベーションを巻き起こしています。多くの企業がリモートワークを推進し、働き方改革が強制的に5年〜10年分進んだとも言われている状況下で、今まで出社義務に縛られ続けていた企業戦士達はこのタイミングを好機と考え、住居の見直しを続々と考え出しているようです。

とはいえ手頃で優良な物件は実はそう多くないのも現実。都内湾岸エリアもすでに坪単価の急上昇の最中で、なかなかファミリーでゆったり暮らそうとすると大きな費用がかかりますし、都心部の中古マンションも条件を絞り込むと空き物件はほとんど出てきません。こうなってくると、ごく自然と「郊外移住」の選択肢が生まれてくるのです。

そこで今回は「郊外移住」の中でも特に、東京近郊。そして、今密かに人気となりつつある、海浜幕張エリアと浦安エリアに焦点を当てて、実際の移住者からのコメントと共にご紹介して行きましょう。

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リモートワークに適したエリアとは

まずは移住者が気にするべき、リモートワークに適したエリアの条件を考えて見ましょう。今回は完全に100%リモートワークではなく、あくまで都心に会社があり、出社義務が発生する可能性のある世帯を想定しています。

  1. 都内中心部のオフィス(打ち合わせ場所)までの移動時間
  2. 都内中心部よりも広い間取りと安い家賃
  3. 周囲の住環境
  4. 周囲の子育て環境(ファミリーの場合)

①都内中心部のオフィス(打ち合わせ場所)までの移動時間

リモートワークを推進している企業であっても、取引先との打ち合わせや、月に何度かの出社が発生するスタイルの方が多いのではないでしょうか。100%家で完結することができれば理想的ですが、対面での仕事が0になっている仕事は思っているより少ないでしょう。そのため、新宿や渋谷に出かけるのに3時間も4時間もかかってしまうとどうしても負担が大きく感じてしまうはずです。

大宮以北の埼玉エリアであれば鴻巣や熊谷、千葉県内であれば茂原や成田、木更津辺りに心理的な壁があるように感じます。より具体的な例を出すと、栃木県小山周辺や千葉県館山周辺というと距離を感じる人が増えるのはご理解いただけるのではないでしょうか。以上のことから、乗り換え1回以下、2時間前後で都心部にいけるというような条件が多くの「郊外移住者」の求めている移住先といえそうです。

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②都内中心部よりも広い間取りと安い家賃

郊外移住でイメージする大きなメリットのひとつが「広い間取りと安い家賃」でしょう。今回のタイトルにもある「湘南鎌倉エリア」はもうすでに人気が高まりすぎていますし、昔から葉山のエリアなどは都内と同等かそれ以上の価値があるので、環境は理想的ですが、家賃の面ではメリットを感じることができません。この「距離と家賃」の最適なバランスを探求するのが移住者の最終目的と言えます。

③周囲の住環境

住環境に求める条件は個々の判断基準で大きく変わります。そこで「海が好き」、「山が好き」、「近場で飲み歩きたい」、「大きな公園が欲しい」など、それぞれの住環境に求める優先順位を書き出してみましょう。その上で、自分の駅からコンパスで何キロ圏内までならが許容範囲なのかを地図上で確認するのがおすすめです。

④周囲の子育て環境(ファミリーの場合)

単身の移住の際には実はあまり複数の要素を考える必要がなく、自分自身の優先順位に従うのみです。そのため、たとえオフィスまで片道5時間かかる山奥に居を構えることも実現可能でしょう。鎌倉駅から車で1時間の小屋でサーフィンを中心にした生活も出来るかもしれません。しかし、このタイミングで移住を考える多くの方は家族を持っている方です。「都心部では手狭になってしまい、家を大きくしたいが賃貸では理想の間取りがない、都心部で家を買おうにも理想の間取りは価格的に手が出ない」こんな状況の家庭は非常に増えており、リモートワークをターニングポイントにその解決策のひとつとして移住の選択を決断しているのです。

ファミリーの場合、子供を育てるための環境が最重要となるケースが多く、「仕事場からの距離」、「子供の学区の選別」、「近隣の治安」、「習い事の豊富さ」、などなど条件を挙げればキリがありません。そこで、ここからは実際に都内から郊外移住をした方へのインタビューをご紹介していきます。様々な条件をクリアし、移住先に選ばれた地域と、そこでの暮らし、ギャップなどを聞いてきました。

WEB制作会社経営者Aさんの話(海浜幕張エリア)

2020年の冬に引越しを決めたAさんは、東京都世田谷エリアの賃貸から千葉県海浜幕張エリアに転居しました。当初は全く候補にあがっておらず、都内の湾岸エリアを中心に検討していたそうですが、最終的に千葉県を選んだ理由や、現在の満足度などを赤裸々に語ってもらいました。

圧倒的な平米数

「都内の湾岸マンションをくまなく内見したというが、どこも70〜80平米のマンションが中心で、ややファミリーで住むには狭いが妥協せざるを得ない状況が続いていた」というAさん。ある日、千葉エリアのマンションを見る機会があり、同価格帯にも関わらず、その眺望の良さと110平米を超える部屋の余裕ある暮らしが非常に魅力的に見えたと言います。

内では110平米(4LDK)を超えるような部屋の募集を見ることは非常に稀ですし、あっても簡単に億を超えるような価格帯になってしまっていますから、そこで郊外の圧倒的な平米数を見せつけられるのは移住の大きな理由となったと語っていました。

洗練されたリゾートのような雰囲気

海の見える物件という点では都内湾岸エリアも千葉県幕張、浦安エリアも共通していますが、洗練された海沿いのリゾート感という点ではむしろ千葉県に軍配が上がるのではないかとも語ってくれました。

「当然、駅近くや方向によっては下町らしい部分が残る箇所も大いにあるが、海沿いなどの開発は非常に満足の行くもので、生活に不便を感じることはなく、むしろ最適化されている。自分が住んでいるエリアは電柱もないので景観も最高、ファミリー層も多く安心」というのが街に対する感想とのことでした。

立体駐車場より平置き駐車場

細かいところでは、立体駐車場ではなく、平置き駐車場が需実している点もストレスフリーな気に入っているところだということです。

強いてデメリットをいうなら美味しいお店が少ない

「すごく美味しいお店」みたいな飲食店はあまり多くないので、食事にこだわりたい人にはあまりおすすめ出来ないかもしれない。家族で外食する分には申し分ないレベルなので本当に気にする人には注意点として伝えておきたい。

今後の日本の移住者の流れはどうなるか

東京都内の不動産価格はコロナ以前より上がり、住宅の供給数もどんどんと減ってきています。このまま行くと、多くの世帯で自分たちの理想とする家を都内で購入(賃貸)することは難しくなっていくでしょう。ローンの適用条件は極小住宅でも適応されるように緩和されていきますし、どうしても都内に住みたい場合、平米を減らすしかないというような寂しい状況にもなりつつあります。すごくいい物件と出会える確率は以前と比べると下がっているため、より高度な情報戦も必要になっています。となると、やはり家族で庭付き一戸建ての夢をこの令和の時代に叶えるためには郊外への移住もかなり現実的に考える必要があるのかもしれません。

リモートワークが進み、人口が減少してもなお、都内の不動産需要はしばらくこのまま伸び続け、同時に都心部に通える郊外エリアへの移住者も増えていくでしょう。よって、地方都市はこのまま人口減で少しずつ右肩下がりの傾向が進み、都心部と都心部に通える郊外の2極化が進んでいくのではないかと筆者は考えています。不動産を購入する際にはぜひ、世の中の動きを捉えた購入をしてください。

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