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【2023年最新】ほったらかし投資のおすすめ7選!つみたてNISA・FX・不動産投資まで徹底解説!

ほったらかし, 投資, おすすめ

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最近、資産を増やす一つの手段として「ほったらかし投資」が話題となっています。なんとなくイメージはできても「どんな種類のほったらかし投資があるのか」「そもそもほったらかしで本当に儲かるのか」という疑問を持つ人は少なくないでしょう。

そこで今回はそもそもほったらかし投資がどのようなものか、流行っているおすすめのほったらかし投資は何かを紹介していきます。各投資方法のメリットについても紹介するので、自分に合った投資方法が見つかるかもしれません。

また最近広告等で見かけることが多い「ほったらかし不動産投資」の真実についても、マイナス面も含め不動産会社の目線で解説します。資産を増やすために何かを始めたいけど、投資への疑念からなかなか手が出せないでいる方は必見です。

ほったらかし投資はほぼ放置で資産を増やす投資方法

ほったらかし放置とは、環境を整えてほぼ放置で資産を増やす投資方法を指します。100%資産が増えるわけではありませんが、リスクが低いうえに手間がかからないのがほったらかし投資のポイント。代表的な手法は下記の3つです。

  • 毎月決まった額を積み立てしていく投資
  • システム・AIに運用を任せられる投資
  • ある程度の金額を最初に出資して配当などを得る投資

最近話題の「つみたてNISA(※)」などの投資手法も、毎月決まった額を積み立てていくので一種のほったらかし投資にあたります。ほったらかし投資のメリットや、向いていない人・おすすめな人などを順に見ていきましょう。

参考金融庁「つみたてNISAの概要」

投資未経験でも始めやすいのがメリット

ほったらかし投資は投資未経験者でも始めやすいのがメリットといえます。未経験者に向いている理由は下記の3つです。

  • ほとんど手がかからない
  • 大損するリスクが非常に低い
  • 少額から投資できる

もちろん投資する商品の選定などにある程度の知識が必要です。しかし細かいチャートを確認したり、市場動向を毎日のようにチェックしたりといった作業は不要で、ほとんど手がかかりません。損をする可能性が0ではないものの、仮想通貨のように暴落して大損するリスクは非常に低いといえるでしょう。

また、未経験者が始めやすいもうひとつの理由は「少額から投資できる」こと。たとえば「つみたてNISA」は最小100円からの投資が可能(※)です。余剰資金の一部を使って、余裕を持ったほったらかし投資がスタートできます。

※積み立てる銀行によって変わります。

短期間で資産を増やすのには向いていない

ほとんどのほったらかし投資は積極的な売買などを行うわけではないので、短期間で資産を増やすのにはあまり向いていません。短期間で資産を増やしたいなら、ある程度のリスクを取って仮想通貨や株などへの投資にチャレンジする必要があるでしょう。ほったらかし投資はあくまで「手間をかけずに少しでも収入を増やしたり、将来への積み立てをしたりしていきたい」という考え方に合った投資方法といえます。

忙しい人や無駄遣いが気になる人におすすめ

ほったらかし投資は忙しい人や無駄遣いが気になる人におすすめです。ほとんど手間をかけない投資スタイルのため、どんなに忙しい人でも最初の準備さえしてしまえば始められます。余剰資金を元手にするので、慣れてくると「コーヒーを我慢して投資に回そう」といった思考サイクルになり、生活の「無駄」を削ぎ落すことにもつながるでしょう。

おすすめのほったらかし投資7選

ここからは下記7つの、おすすめの「ほったらかし投資」を紹介します。

  • つみたてNISA
  • iDeCo
  • 株・FXの自動売買
  • ソーシャルレンディング
  • ロボアドバイザー
  • 不動産クラウドファンディング
  • ワンルーム不動産投資

それぞれのメリットも解説していくので、ぜひ自分に合ったほったらかし投資手法を始めてみましょう。

つみたてNISA:定額積み立てで続けやすい

つみたてNISAは毎月一定の投資信託を購入していく投資方法です。購入額や購入数を設定すれば、あとは自動で講座から代金が引き落とされていくだけで手間がかかりません。メリットには下記の3つが挙げられます。

  • リスクが低い
  • 少額投資ができる
  • 投資額年間40万円(※)までの利益が非課税

※2024年以降の「新しいNISA」は120万円に変わる予定

つみたてNISAで購入する「投資信託」とは、複数の金融商品を組み合わせたもの。「ある会社が不祥事を起こした」などの理由で、極端に価値が暴落するリスクがほとんどありません。また、最小月100円から投資ができるので、余剰資金に応じた計画を立てて積み立てやすいのもポイントです。

さらにつみたてNISAは年間40万までの投資額に対する利益が非課税となっています。国を挙げて推奨しており、個人が最初に検討すべき投資方法といえるでしょう。

iDeCo:節税効果が大きい

iDeCoはつみたてNISAに似た、毎月5,000円 ~ 23,000円の金融商品を購入して積み立てていく投資手法を指します。企業年金に加入していない、もしくは企業年金との掛金と合算して月額55,000円以下となる場合に利用可能です。iDecoにはつみたてNISAとは異なる、下記3つの明確なメリットがあります。

  • 掛け金がすべて「小規模企業共済等掛金控除」となる
  • 運用益はすべて非課税
  • 受取時には退職所得控除等が使える

掛け金はすべて控除の対象となるため、毎年の所得税や住民税をセーブできます。条件により前後はしますが、毎月23,000円ずつ積み立てれば4 ~ 5万円前後の節税効果を得られるでしょう。さらに、運用益にも税金は一切かかりません。

ただしiDeCoの最大の問題点は、原則60歳以降にしか積み立てたお金と運用益を受け取れないこと。退職所得控除も使えるので税金もセーブできますが、iDeCoはあくまで「老後資金の積み立て」がしたい人におすすめです。

参考iDeCo公式サイト

株・FXの自動売買:決めたルール通りに自動で売買する

株やFXをシステムで自動売買するほったらかし投資も最近人気です。事前に決めた取引のルールにしたがって、自動的に売買が行われます。ルール設定のノウハウはインターネット上で探せるため、知識がなくてもスタートできるでしょう。株・FXの自動売買のメリットは下記の2つです。

  • 大きな利益が出せる可能性がある
  • 感情に左右されず売買できる

株やFXは値動きが大きいので、うまくいけば大きな利益が出せる可能性があるのがポイント。また感情に左右されず自動で売買が可能で「暴落したけど、まだ持っていれば得するかも」と考えて結果的に大損するという「投資初心者にありがちなリスク」も回避できます。

ただし値動きが大きい株やFXを取り扱うので、自動売買といえど損失が出る可能性は低くありません。ほったらかし投資の中では「ハイリスク・ハイリターン」に近い投資手法といえるでしょう。

ソーシャルレンディング:利回りの高さが魅力

ソーシャルレンディングとは、特定の事業者に個人が資金を貸付し、利息をもらう投資手法です。「資金を調達したい企業」と「利息でお金を増やしたい企業」の両方が得をする投資といえます。

メリットは他の投資方法よりも圧倒的に年間の利回りが高いこと。年間5 ~ 6%前後の利回りに期待できます。ただし出資先の企業の業績が芳しくない場合には元本すら返ってこないリスクがあるので、事前に市場動向や出資先企業のチェックが必要です。

ロボアドバイザー:AIを活用した最先端投資スタイル

ロボアドバイザーとはAIの指示に従って投資商品・金額を選ぶ投資手法を指します。指示を受けて自分で取引する「助言型」と完全に運用を任せられる「一任型」がありますが、後者なら完全なほったらかし投資が可能です。

AIが常に市場動向に応じた最適商品を選択するので、非常に損をするリスクが低いのがメリット。ただしロボアドバイザーの利用には、安くはない手数料がかかります。たとえばロボアドバイザーサービス「ウェルスナビ」の手数料は、年間預かり資産の1.1%です。サービスの選定を間違えると、手数料の金額が大きくなり元本を割れてしまうリスクがあるので注意しましょう。

参考ウェルスナビ

不動産クラウドファンディング:ソーシャルレンディングの不動産バージョン

不動産クラウドファンディングとは、募集者が投資家の出資金で不動産を経営し、家賃収入や売却益の一部を投資家へ分配する仕組みを指します。先ほど紹介したソーシャルレンディングの出資先が、不動産経営者に限られるイメージです。

ソーシャルレンディングと同じく、不動産クラウドファンディングは利回り相場が高めとなっているのが最大のメリット。ただし市場動向や災害により元本割れを引き起こすリスクがあります。また途中解約ができないケースが少なくありません。

また一般的に不動産投資のメリットといわれる「融資を使ったレバレッジ効果」が得られないのもデメリット。不動産投資と比較すると、得られる収益額は小さめとなっています。

ワンルーム不動産投資:安定した家賃収入が魅力

ワンルームマンションなどを購入し、家賃収入や売却益を得る「ワンルーム不動産投資」も話題となっています。大きな初期投資か毎月のローン返済が必要となりますが、決まった家賃収入が安定して得られるのがメリット。物件選びさえ間違えなければリスクの低い投資手法といえます。

話題の「ほったらかし不動産投資」は本当に儲かる?

最近「ほったらかし不動産投資」が話題となっており、よく広告などで見かけて気になっている人は多いのではないでしょうか。しかし悪評も少なくないため「本当にほったらかして儲かるの?」と疑問に思っている人も少なくないはずです。そこで話題のほったらかし不動産投資の真実を詳しく解説していきます。

ほったらかして家賃収入が得られるのは本当

「ほったらかして家賃収入が得られる」というのは本当です。ただし、家賃収入がすべて利益となるわけではありません。不動産投資ローンで物件を購入するのが一般的で、家賃収入からローンの返済額が差し引かれます

物件を運営するためには定期的な修繕や設備の交換が必要なため、家賃収入とローンの返済額の差額から、管理費・修繕積立金などの諸費用を引いた額が利益となります。固定資産税などもかかるので、手元に残る金額は多くありません。

とはいえ「安定した収入が得られる」点は代えがたいメリットであり、物件選びさえ間違えなければ利益が出続けるケースが多いです。仮に運用時の収支がマイナスになっていたとしても、最終的に残債のない物件を売却すれば大きな利益を得られるため、出口戦略を見据えたシミュレーションを行うようにしましょう。

ワンルームマンションなら管理の手間はほぼなし

「不動産投資」とひとくちに言ってもさまざまな物件タイプがありますが、ワンルームマンションを選べば管理の手間はほとんどありません。入居者の募集や物件の修繕・設備交換などは、すべて「賃貸管理会社」にお任せできます。アパートの廊下や階段のような「共用部分」を管理する必要もなし。実際に物件のオーナーが行うべき作業は下記の3つ程度です。

  • 新規入居時・更新時の契約書の捺印・郵送
  • 管理会社との年数回のコミュニケーション
  • 年1回の確定申告書の作成

面倒なのは確定申告書の作成ですが、記入項目がほぼ決まっているので1度やってしまえば苦労しないでしょう。上記の最低限の作業を苦に感じない人なら、不動産投資に向いているといえます。

インフレが進めば売却益が得られる可能性もある

一般的に不動産投資で購入した物件は、最終的に売却します。ワンルームマンションの価値は主に市場動向に左右されますが、インフレが進めば相対的に価値が上がるため、購入価格よりも売却益が上回る可能性があるでしょう。実際にここ15年間を見ると、区分マンションの価格は約1.9倍にまで上昇しました。2023年現在も右肩上がりで上昇を続けています

今後は人口減少による賃貸需要・価値減も懸念されていますが、東京・大阪など人口が集中するエリアのマンション価格はむしろ上がると予測されています。早めにスタートすれば、売却益を得られる可能性も高まるでしょう。投資用マンションの価格推移・今後の見通しについては、下記の記事で詳細に解説しているので参考にしてみてください。

参考【2023年最新版】投資用マンションの価格推移をどこよりもわかりやすく解説します!

ただしリスクもあるので注意

手間なく安定した収入が得られる不動産投資ですが、下記のようなリスクも孕んでいます。

  • 空室が発生して家賃収入が途絶える
  • 市場動向で金利や物件価値が変わる

マンションは同じ人がずっと住み続けるケースはまれです。入居者の転勤・結婚などのライフイベントのたびに、どうしても空室が出てしまい一時的に家賃収入がストップしてしまいます。また株や仮想通貨ほどではありませんが、どうしても市場動向に多少は左右されます。

リスクを抑えるために重要なのは「物件選び」でしょう。物件選びさえしっかりできていれば空室が長引くリスクを抑えられ、不動産投資の成功率は格段に上がります。ある程度の知識をつけて不動産投資にチャレンジし、安定した収入を目指してみてください。

まとめ

つみたてNISAやiDeCoなどの「ほったらかし投資」は、投資未経験者にもおすすめの投資方法です。短期間で資産を増やすのには向きませんが、長い目で見ればプラスにはたらく可能性が高いでしょう。忙しくなかなか手をかける時間がない人や、無駄遣いが気になっている人におすすめです。

当社ではほったらかし投資の一種ともいわれる、ワンルームマンションを主とした不動産投資を取り扱っています。表面的なメリットだけではなく、将来的なリスクもしっかりとお伝えした誠実なご提案がモットーです。興味のある方はぜひお気軽にお声がけください。

この記事の執筆: 及川颯

プロフィール:不動産・副業・IT・買取など、幅広いジャンルを得意とする専業Webライター。大谷翔平と同じ岩手県奥州市出身。累計900本以上の執筆実績を誇り、大手クラウドソーシングサイトでは契約金額で個人ライターTOPを記録するなど、著しい活躍を見せる大人気ライター。元IT企業の営業マンという経歴から来るユーザー目線の執筆力と、綿密なリサーチ力に定評がある。保有資格はMOS Specialist、ビジネス英語検定など。

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この記事の監修: 不動産投資コンサルタント 釜田晃利

老舗不動産投資会社にて投資用区分マンションの営業マンとして約10年間従事したのち、2015年にストレイトライド株式会社にて不動産事業をスタートしました。現在は取締役として会社経営に携わりながら、コンサルタントとしてもお客様へ最適な投資プランの提案をしています。過去の経験と実績をもとに、お客様としっかりと向き合い、ご希望以上の提案が出来るよう心がけています。

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投資家目線で課題をヒアリングし、
中立の観点でアドバイスを行います。

不動産投資で成功するためのアドバイスですので、お客様のご状況によっては不動産投資をあきらめていただくようおすすめする場合もございます。あらかじめご了承ください。

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