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収益性に直結!?キッチンの種類と特徴を分かりやすく解説!

キッチン, 種類, 特徴

コロナウィルスの影響で外出自粛が求められるようになってから、自炊をする人が増加しています。家にある食材だけで作れるレシピアプリ「pecco」を運営する株式会社GEEK WORKSが、全国の10代~60代の男女1,043名を対象に新型コロナウィルスによる自炊への影響について調査したところ、71%の人が自炊頻度は「増えた」と選択しています

それに伴い、キッチンの使い勝手も一層重要視されてきています。自炊をしようとしても、キッチンが極端に狭く、使いづらい仕様であれば、自然とキッチンに立つ頻度も減ってしまうでしょう。キッチンの使いやすさは生活の満足度に直結します。

生活の質が高いことは空室リスクの軽減や、家賃減額の回避に繋がるため、収益性の観点からしても、キッチンの仕様は不動産投資の成功における大きな要因のひとつとなっていると言えます。すなわち、キッチンの重要性を理解し、使い勝手の良いキッチンであるかを意識することで、より収益性が高い物件を選定することができるでしょう。

しかし、「使い勝手の良いキッチン」と一言で言っても、キッチンには様々な形があり、それぞれのタイプの違いについて明確に理解されている方は少ないように思います。

そこで本記事では、キッチンの種類やそれぞれの特徴についてわかりやすく解説いたします。

まず、キッチンは大きく分けて、対面キッチン非対面キッチンの2種類があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

対面キッチン

まずは対面キッチンについて解説いたします。対面キッチンは「アイランドキッチン」、「ペニンシュラキッチン」、「I型キッチン」、「L型キッチン」の4種類に分けることができます。それぞれの特徴やメリット、デメリットについて見ていきましょう。

アイランドキッチン・ペニンシュラキッチン

まず、アイランドキッチンとペニンシュラキッチンについて解説します。アイランドキッチンとはその名の通り、調理スペースやシンクが島のように独立しているキッチンのことです。キッチンに立つとダイニングやリビングと向い合うようなかたちになるため、対面キッチンの1つとされています。

そして、ペニンシュラキッチンとはアイランドキッチンの左右どちらかが壁に面したような造りになっています。ペニンシュラとは英語で「半島」を意味しており、キッチン部分が半島のように突き出ていることからその名がつきました。

アイランドキッチンとペニンシュラキッチンの構造は似ているため、どのようなメリットやデメリットがあるのかまとめてご紹介します。

メリット①:空間が開放的でおしゃれな印象になる

メリットの1つ目は空間が開放的でおしゃれになることです。壁や仕切のような視界を遮るものがないため、一人で調理していても閉鎖的な空間で窮屈に感じることがなく、リビングやダイニングと一体感を感じながら調理することができます。また、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンは周囲からよく見えるという特性上、スタイリッシュなデザインが多く、部屋全体がおしゃれな印象になる点も魅力です。

メリット②:料理中も家族とのコミュニケーションが取れる

2つ目は、料理中に家族とコミュニケーションが取れることです。視界を遮るものがないため、一家団欒や友人とパーティをする時も、みんなで会話を楽しみながら料理することができます。また、小さいお子さんがいるご家庭では料理中もお子さんの様子を見ながら料理できるため安心です。

メリット③:作業動線がスムーズ

3つ目は、作業動線がスムーズであることです。独立していないキッチンは、動線が一本しかない場合が多いため、数人での作業はキッチン内で渋滞してしまい、効率が悪くなってしまいます。これに対して、アイランドキッチンは、作業台を囲んで歩くことができる回廊式の動線ができるため、数人で作業する場合も窮屈になりません。また、アイランドキッチンもペニンシュラキッチンも前面に壁がないため、料理や食べ終えた後の食器のやり取りもしやすく、家族が協力しやすい点もメリットとして挙げられるでしょう。

デメリット①:設置に広いスペースが必要

一方で、この2つのキッチンにはデメリットもあります。デメリットの1つ目は、設置するためには広いスペースが必要になることです。特にアイランドキッチンは壁から離し、両サイドに通路となる空間を確保しなければならないため、広さに余裕のある物件であることが条件となります。

デメリット②:作業する手元や物が丸見えになる

2つ目は作業する手元や物が丸見えになることです。開放感があるということは、裏を返すとダイニングやリビングからキッチンの様子が常に見える状態になります。少しでも気が緩むと散らかった印象になってしまうため、キッチンの上に物が散乱しているのを見られたくない方は、常に整理整頓を心がける必要があります。

デメリット③:においや油はねが広がりやすい

3つ目はにおいや油はねが広がりやすいことです。壁に面していないため、料理の際に発生した臭いや煙が部屋中に拡散しやすくなります。また、調理中の油はねや汚れはキッチンに遮るものがあれば多少防ぐことができますが、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンは防ぐものがないため周りに飛び散ってしまいます。気になる方は、油はねガードや、コンロ前だけパーテーションを設置することを検討が必要です。

I型キッチン

次にI型キッチンについて解説します。I型キッチンとはシンクとコンロ、作業台が横並びになっている対面式キッチンです。上から見るとアルファベットの「I」に見えることからこのように呼ばれています。多くの物件で取り入れられているI型キッチンのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット①:腰壁で作業の手元や小物を隠せる

I型キッチン特有のメリットは腰壁で作業の手元や小物を隠すことができる点です。アイランドキッチンやペニンシュラキッチンと違い、キッチンの前面に腰壁を設置することで手元の目隠しができます。オープンな雰囲気がありながら手元は隠すことができるため、家族やゲストと会話を楽しみながら、周囲の視線を気にせずに料理することが可能です。

メリット②: 動線がコンパクト

2つ目のメリットは、動線がコンパクトな点です。対面のI型キッチンはコンロ、シンク、作業台が一直線になっており、通路を挟んで後ろ側に冷蔵庫やカップボードなどの収納を置くことができます。非対面キッチンでは横移動のみで作業をしなければいけませんが、対面のI型キッチンは振り返って食器や食材の出し入れが可能です。多くの人が毎日使用するキッチンにおいて、動線がコンパクトで作業効率が高いことは大きなメリットと言えるでしょう。

メリット③: 油はねや水はねがしづらい

メリットの3つ目は油はねや水はねがしづらくなる点です。コンロやシンクの前面に腰壁があるため、リビングやダイニング側に油や水が飛び散るリスクが低減します。汚れが広がりにくく、掃除もしやすくなるため、使いやすいキッチンと言えるでしょう。

デメリット①:開放感が劣る

一方で、I型キッチンのデメリットはアイランドキッチンやペニンシュラキッチンと比較すると、開放感が劣ってしまう点です。コンロの前面部に壁がある場合が多いため、その分視界が遮られてしまうことに加えて、腰壁の高さが高すぎるとコミュニケーションが取りづらくなってしまいます。

デメリット②:複数人で作業するには狭い

2つ目のデメリットは複数人での作業には向かない点です。動線がコンパクトで使いやすい一方で、複数人でキッチンに立つと移動しづらく、使いづらいと感じることもあります。

L型キッチン

対面キッチンの種類の最後に、L型キッチンについて解説します。L型キッチンは、上から見るとアルファベットの「L」のように配置されたキッチンのことで、コンロとシンクが90度で向かい合うように設置されています。L字キッチンのメリットとデメリットは次のとおりです。

メリット①:作業スペースが広い

メリットの1つ目は作業スペースが広い点です。L型キッチンはコンロとシンクが直角に位置するようにL字型に配置されているため、作業スペースが広くなり、調理の作業効率が高まります。また、コーナー部分は奥行きもあるため、完成した料理やお皿を並べて置いても邪魔にならず、ゆとりを持って料理を楽しむことが可能です。また、複数人での調理も行いやすくなる点も魅力でしょう。

メリット②:収納が豊富に取れる

メリットの2つ目は収納スペースを豊富に取れる点です。広い作業スペースの下を収納にすれば多くの収納スペースを確保できるだけでなく、吊り戸棚を設置することでさらに収納を広くすることが可能になるため、調味料や調理用具が多い場合でも、すっきりと片付いたキッチンを保つことができます。

メリット③:作業動線が短い

L型キッチンの3つ目のメリットは作業動線が短い点です。I型キッチンはコンロとシンクを行き来する際に横移動する形になり、キッチン幅の分だけ移動距離が長くなりますが、L型キッチンは体の向きを変えるだけでシンクとコンロの移動が可能です。作業動線が短いことは効率の良さに直結します。使い勝手が良く、家事の時間を短縮できるのはL型キッチンならではのメリットだといえるでしょう。

デメリット①:コーナー部分の収納はデッドスペースになりやすい

L型キッチンの最大のデメリットは、90度になっている部分がデッドスペースになりやすい点です。手が届きにくい奥行のため、頻繁に使う調味料や調理器具などを置いてしまうと、使いにくくなってしまいます。また、コーナー部分の収納も、扉が狭いのに対して中のスペースが広く、奥のほうまで活用しづらいため、どのような使い方ができるか工夫が必要でしょう。

デメリット②:設置に広いスペースが必要

そしてL型キッチンのもう1つのデメリットは設置に広いスペースが必要な点です。構造上、設置スペースにも奥行が必要になるため、十分なスペースがない場合だと、圧迫感を感じる可能性があります。

非対面キッチン

ここからは非対面キッチンについてご紹介します。非対面キッチンは「壁付けキッチン」と「独立型キッチン」の2種類に分けられます。それぞれの特徴について解説していきましょう。

壁付けキッチン

壁付けキッチンとはキッチンの前面が壁に面しているタイプのキッチンです。「背面キッチン」や「ウォール型キッチン」とも呼ばれており、日本ではスタンダードなキッチンとして多くの家で導入されています。その壁付けキッチンのメリットとデメリットは次のとおりです。

メリット①:場所を取らずコンパクトにおさまる

壁付けキッチンは壁との間に空間を作らないため、対面式キッチンと比べると省スペースで設置でき、その結果リビングやダイニングを広く活用することができます。キッチンの機能が十分にあり、且つリビングやダイニングが広く使用できる点は人気の物件になる要素と言えるでしょう。

メリット②:壁面を利用して収納が豊富に取れる

壁付けキッチンは壁面に棚を設置できるため、収納を多く持つことが可能です。コンロ周りの壁面に調味料や料理器具に収納すれば、それらを料理中にすぐ取り出せるため、効率が良く使いやすい造りと言えるでしょう。

メリット③: 一直線でコンパクトな作業動線作業

壁付けキッチンは、背後がすぐにダイニングという構造になるため、料理や洗い物を運ぶ際に導線が短いというメリットがあります。1人暮らしでもコンパクトに動けますし、ファミリー世帯も協力して食事の準備がしやすい造りである点が魅力です。

デメリット①:視野が狭く開放感に欠ける

一方で、壁付けキッチンは視野が狭く開放感に欠ける点がデメリットとしてあげられます。リビングやダイニングを見渡しながら料理をする対面式キッチンとは違い、壁付けキッチンはリビングやダイニングに背を向けて料理をするため、開放感は感じられません。また、壁に向かって料理するため、家族の様子がわかりづらく、コミュニケーションを取りにくい点もデメリットと言えるでしょう。

デメリット②:キッチンの中が見えてしまう

また、シンクやコンロ、作業台が壁に面しているため、リビングやダイニングから丸見えになってしまう点もデメリットの1つです。来客があった際など、キッチンを見られることに抵抗がある場合は、パーテーションを設置するなどの工夫が必要になります。

独立型キッチン

最後に、独立型キッチンについて解説します。独立型キッチンとは、ダイニングや他の部屋と分かれており、完全に独立した部屋の中にキッチンがあるものです。独立型キッチンのメリットとデメリットは次のとおりです。

メリット①:作業や小物類、食材が他から見えない

まず、独立型キッチンのメリットは、人目を気にせず、料理に集中できることです。特にご来客の際は、お客様に手元や調理場を見られることなく調理ができます。また、対面式キッチンと違い、小物や食材も見えることがないため、来客があった際にキッチンが散らかっていても問題ありません。

メリット②:においや煙が他の部屋に移りにくい

さらに、キッチンが壁で囲われているため、料理中のにおいや煙がリビングに届きにくく、リビングで快適に過ごすことができます。対面式キッチンでは、油の飛びはねも気になりますが、独立型キッチンの場合はその点も気になりません。

メリット③:収納が豊富に取れる

最後に、独立型キッチンは、キッチンの周囲が壁に囲まれているため、壁面に収納棚などを設けることで、多くの収納スペースを確保することができます

デメリット①:開放感がなく視界が狭い

独立型キッチンのデメリットは開放感がなく視界が狭い点です。他の部屋から独立しているため、中には空間的に閉塞感を感じる方もいるでしょう。

デメリット②: 料理中、ダイニングにいる家族と会話ができない

また、独立型キッチンは部屋が分かれているため、料理中は他の部屋にいる家族との繋がりが少なくなります。小さいお子さんがいるご家庭では、子どもの動向を伺うのにも不便なため、料理に集中できないかもしれません。

まとめ

本記事では、キッチンの種類とその特徴に焦点を当ててご紹介しました。一言でキッチンの使い勝手と言っても大変奥が深く、それぞれの良さをご理解いただけたかと思います。

本記事を通して、キッチンの具体的な利用イメージまで想像し、より収益性の高い物件を選定する際の判断基準を増やしていただければ幸いです。

また、当社は様々な種類の物件をご紹介可能であり、中立な視点でアドバイスをすることができるコンサルタントが所属しています。何かお困りのことや不明な点がございましたら、是非お問い合わせください。

この記事の監修: 不動産投資コンサルタント 釜田晃利

老舗不動産投資会社にて投資用区分マンションの営業マンとして約10年間従事したのち、2015年にストレイトライド株式会社にて不動産事業をスタートしました。現在は取締役として会社経営に携わりながら、コンサルタントとしてもお客様へ最適な投資プランの提案をしています。過去の経験と実績をもとに、お客様としっかりと向き合い、ご希望以上の提案が出来るよう心がけています。

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不動産投資で成功するためのアドバイスですので、お客様のご状況によっては不動産投資をあきらめていただくようおすすめする場合もございます。あらかじめご了承ください。