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副業は大変?サラリーマンのWワークの実態と時間がなくてもできるおすすめの副業を解説

副業, サラリーマン, おすすめ

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「お金が欲しいから副業したいけど大変そう…」
「Wワークって実際無理じゃない?」

昨今物価が上がり続ける日本。正社員でも会社の給与だけではやっていけないと感じ、副業を検討し始めている方もいるのではないでしょうか。しかし副業は「大変」「しんどい」と言いながら取り組んでいる人が多く、負担になるイメージからなかなか始められない方も少なくないでしょう。

今回は「世間ではどれだけ副業しているのか」「どれだけ稼げているのか」といった実態を解説していきます。そして会社員が手を出しがちな副業もいくつか紹介しますが、実は多くの人が「もう無理」と感じてリタイアしているのが事実です。

そこで記事の後半では、会社員におすすめなほとんど手間のかからない副業を紹介します。無理なく収入を増やしたい人はぜひ最後までチェックしてください。

副業するのは大変?周りはどのくらい働いている?

まずは主にフリーランス・副業ワーカー向けに仕事をあっせんするクラウドソーシングサイト「ランサーズ」を運営するランサーズ株式会社の調査結果をもとに、下記3つの点について見ていきましょう。

  • 副業ワーカーの人数
  • 副業ワーカーの年間報酬
  • 副業ワーカーの仕事時間

それぞれ解説していきます。

参考ランサーズ株式会社「新・フリーランス実態調査2021-2022年版」

副業をしている人は424万人!

調査結果によると、2021年の時点で会社に雇用されつつ副業をこなしている人は「約424万人」でした。

下記は会社に雇用されていないフリーランスも調査の対象に含まれますが、多くの人は「作業系」や「接客系」のような専門的なスキルが必要ない仕事を選択しています。

人数と職種から推計するに、おそらく180万人近い人が単純な「時間の切り売り」をするスタイルで副業していると読み取れます。副業を始めるスキル的なハードル自体は意外に高くないのが分かるでしょう。

副業ワーカーの仕事時間は週5.7時間

同調査の結果によれば、副業ワーカーの仕事時間は平均「週5.7時間」です。一般的な土日休みのサラリーマンであれば「平日に1時間強ずつ」もしくは「土日に約3時間ずつ」の時間を捻出できれば、平均とほぼ同じ水準で副業できる計算となります。

休日の日数や普段の残業量によっては、意外に負担なく捻出できるレベルの時間でしょう。しかし普段の残業が多い人は「きつい」と感じるかもしれません。

副業ワーカーの平均年間報酬は62.3万円

こちらも同調査の結果を見ると、副業ワーカーの平均年間報酬は「62.3万円」となっています。1年間は約52週あるため、先ほどの「週5.7時間」をベースに考えると、年間の仕事時間は約296時間。年間報酬をこの年間の仕事時間で割れば、平均時給2,105円で副業していることも読み取れます。「思ったより副業って稼げるのでは」というイメージが湧く方もいるのではないでしょうか。

【意外に大変】会社員がよく選ぶ副業5選

ここでは会社員によく選ばれる下記5つの副業を紹介します。

  • 単発アルバイト
  • フリマアプリ(転売・せどり)
  • Webライター
  • アフィリエイト
  • 株・FX

フリマアプリなどは特に簡単そうに見えますが、実際に取り組んでみると意外に大変です。「なぜ大変なのか」という視点も交えつつ、それぞれ見ていきましょう。

単発アルバイト

単発アルバイトはもっとも手っ取り早くお金を稼ぐ副業として有効です。ほとんどが時給・日給制となっているので、予定の合う仕事さえ見つかれば確実に稼げるのがポイント。特に首都圏ではイベントなどでよく人手を求めているため、仕事も見つかりやすいでしょう。

ただし単発アルバイトは単純な「時間の切り売り」であり、多くの人は大変と感じて疲労・ストレスを蓄積させてしまいます。本当にお金に困っている場合を除き、日常的に行うのにおすすめできる副業ではありません。

フリマアプリ(転売・せどり)

フリマアプリでの転売やせどり(※)は、時間にとらわれない副業として人気です。やり方は安くなったセール品やイベント限定品などを購入して、購入時よりも高い価格で出品するだけ。梱包や購入者とのやり取りは若干手間ですが、それでも他の副業よりはラクに取り組めるでしょう。

※転売と似た意味の言葉だが、輸入品などを安く仕入れて高く売る商売を指すことが多い。

ただし、普通に取り組んでいて稼げるのは雀の涙程度です。本格的に稼ぐなら数量限定品を購入するために並んだり、マーケティングの勉強をしたりしないといけません。また、いわゆる「転売ヤー」として周りからの風当たりも強くなりがちで、思いの外ストレスを溜めてしまう人もいます。

Webライター

Web記事を執筆し、メディアを運営している企業などから報酬をもらう「Webライター」も会社員から人気の副業です。まともな日本語さえ書ければ採用される可能性があるので、数ある副業の中でも参入障壁が非常に低いといえるでしょう。しかし多くの「副業ライター」は、思ったような報酬を得られずに挫折してしまいます。

多くの人が挫折してしまうのは、1文字あたり〇円という「文字単価制」の報酬体系が原因です。ほとんどの人はスキルがないと「1文字0.5 ~ 1円」のあたりで打ち止めになってしまいます。一般的な初心者ライターが1時間に書けるのはせいぜい1,000 ~ 2,000文字程度のため「アルバイトのほうが稼げる」といってリタイアする人が後を絶ちません。

アフィリエイト

自分が書いたWeb記事から商品を購入してもらい、広告収入を得る「アフィリエイト」も人気があります。Web記事を書くという点でWebライターと似ていますが、自分一人で完結するため参入障壁はさらに低いのが魅力です。

しかしアフィリエイトの最大の問題は、商品が購入されないと1円も入ってこない点。参入障壁が低い一方で、実は求められるスキルは非常に高いです。「商品を購入したくなる魅力的な文章」が書けないと、ただ働きをするだけで終わってしまうでしょう。

株・FX

株やFXも「一発当てたい会社員」から人気のある副業です。しかし多くの人はイメージできるかと思いますが、株やFXは圧倒的に「ハイリスク・ハイリターン」な投資。知識を持って取り組まないと、収入を得るどころか赤字を積み重ねてしまう可能性があります。

また会社員の場合は「仕事をしている間にとんでもない相場の急落があった」としても対応できないので、株やFXは特にリスキーで大変な副業といえるでしょう。

副業が大変と感じてしまう3つの理由とは?

会社員は多くの副業を「大変」と感じて挫折してしまう傾向がありますが、その理由は主に下記の3つです。

  • 単価・時給が安くてなかなか稼げない
  • 本業で手一杯となり疲れてしまう
  • そもそも仕事が見つからない

それぞれ見ていきましょう。

理由①:単価・時給が安くてなかなか稼げない

単価や時給が思ったよりも安く、なかなか稼げない大変さを感じている人が多いです。「単発アルバイト」などの副業を除き、多くは労働基準法の適用外となるので最低時給の概念がありません

そのためフリマアプリやWebライターなどの副業では「時給換算すると100円だった」というケースも十分にあり得ます。慣れやスキルアップで本業の収入を超えるケースもありますが、多くの人はその前段階で挫折してしまうでしょう。

理由②:本業で手一杯となり疲れてしまう

会社員は本業で手一杯となっており、追加で副業にも取り組むと疲れてしまいます。エン・ジャパン株式会社がダブルワーカー2,487人に実施したアンケートでは、51%の人が「体調管理をするのが大変」と回答しました。

PRTIMES

引用PRTIMES

具体的には「睡眠時間が減った」という声が多数で、それだけ副業に使う時間を捻出するのが負担となっているのが分かります。すでに本業だけで疲労を感じている人は、なるべく手間のかからない副業を選んだり、無理のない範囲でのみ取り組んだりするのが良いかもしれません。

理由③:そもそも仕事が見つからない

そもそも仕事が見つからない」という点で副業の大変さを感じている人も多くいます。単発のイベントなどで人手をよく募集している首都圏ならまだしも、地方で対面の仕事を探すのは難しいでしょう。クラウドソーシングサイトなどを活用し、Webで完結する仕事を探す必要があります。また、シフト制の本業がある人は「時間の切り売り系」の副業との融通が難しいようです。

手間がかからないおすすめの副業は不動産投資!

「睡眠時間は削りたくない」「本業が大変すぎるからラクな副業がしたい」というサラリーマンには、手間がかからない「不動産投資」がおすすめです。「不動産投資は大変そうだしリスクも高そう」と思う方もいるかもしれないので、ここではなぜ不動産投資をサラリーマンにおすすめできるのか解説します。

ちなみに不動産投資は「副業禁止」の会社でもできる可能性が高い副業としても有名です。就業規則に「副業禁止」と書いてあって困っている人は、ぜひ下記の記事もチェックしておきましょう。

参考【副業禁止でもOK!】会社員が副業で不動産投資を始めるメリットと注意点を完全解説!

大変なのは「最初の物件選び」だけ

不動産投資で大変なのは「最初に購入する物件を選ぶところまで」です。実は、物件さえ決めてしまえばほとんど手間はかかりません。入居者の募集から修繕管理まで、大半を「管理会社」にお任せできるからです。そのため最初だけ頑張って勉強して知識をつけてしまえば、あとは本業を圧迫することなく、睡眠時間を減らすこともなく家賃収入が得られます

とんでもない量の知識をつける必要はなく、悪質な不動産会社にだまされないための基礎が分かっていれば問題ありません。その「基礎」の部分は、当サイトに無料会員登録すればもらえる電子書籍にほとんどまとまっています。一切お金はかからないので、ぜひダウンロードして通勤中などに読んでみてください。

インフレの日本では資産としての価値も維持できる

インフレ傾向のある日本では、購入した不動産は資産としての価値も維持できるのがポイント。もしインフレが進めば、現預金などで持っているお金の価値は相対的に下がってしまいます。同じものを購入する場合でも、インフレ後は必要な金額が増えてしまうからです。それに対して、不動産のような現物資産はインフレと同時に価値が上がります

インフレ

もし空室が発生して損をする状態が続いてしまったとしても、早期に売却してしまえば最低限のリスクで「損切り」も可能です。損切りといっても、得られた節税効果やこれまでの家賃収入を加味すると損をしないケースも多いでしょう。

確定申告で経費を申告すれば節税にも

最近よく広告で「不動産投資で節税しよう」という文言を見かけますが、これは事実で不動産投資をすれば節税効果が得られる可能性があります。不動産投資を始めるとサラリーマンでも「確定申告」ができるようになり、経費を申告すれば収めた所得税の一部が返ってくるからです。そして、認められる経費には下記のようなものがあります。

  • ローンの金利
  • 管理委託料(管理会社)
  • 固定資産税
  • 司法書士・税理士報酬
  • 通信費
  • 勉強費用
  • 減価償却費
  • 修繕費…など

不動産投資に関連する費用の多くは経費として認められるので、給与所得から控除して大きな節税効果が得られるでしょう。特に「減価償却費」は実際に支払ったお金ではないのに「建物の価値が経年劣化で減った分」という名目で毎年経費計上できます。

ただし人によってはあまり節税効果が得られないので、「自分の場合はどう?」と疑問に思った方はぜひお気軽に当社へお問い合わせください。

ワンルームマンションなら家賃収入が安定しやすい

「不動産投資はリスクが高い」というイメージが強い方もいるかもしれませんが、立地の良いワンルームマンションを選べば、空室で家賃収入がストップするリスクは非常に低いです。東京23区や大阪などの人口増加地域なら圧倒的に賃貸需要が高いので、もし空室が発生しても次の入居者はほとんどのケースですぐに見つかります

当サイトの会員になれば、他では見られない東京23区・大阪の魅力的な物件情報を閲覧できます。無理な勧誘は一切いたしませんので、まずは30秒で必要事項を入力して無料会員登録してみてください。

まとめ

副業ワーカーの多くは「平日に1時間強ずつ」もしくは「土日に約3時間ずつ」程度の範囲で仕事をしていますが、本業が大変な会社員にとっては簡単には捻出できない時間かもしれません。実際に「睡眠時間が減ってきつい」「作業量に対して単価・時給が見合っていない」という理由で、多くの人が挫折しているのが現実です。

本業で手一杯な会社員には、手間のかからない「不動産投資」をおすすめします。ワンルームマンションを選べば、家賃収入が安定しやすいのでリスク小さめ。そして最初の物件購入さえ終われば、あとは管理会社にほぼお任せできるのがポイントです。副業で疲れて本業に支障が出たり、体調を崩してしまったりする心配もありません。

本当に手間をかけずに収入が増えるの?」と疑問に思っている方は、一度不動産投資のプロが集う当社にご相談ください。「いきなり相談するのはちょっと…」という方は、ぜひ当サイトに無料会員登録して、不動産投資のいろはを学べる電子書籍を無料でゲットしましょう。

この記事の執筆: 及川颯

プロフィール:不動産・副業・IT・買取など、幅広いジャンルを得意とする専業Webライター。大谷翔平と同じ岩手県奥州市出身。累計900本以上の執筆実績を誇り、大手クラウドソーシングサイトでは契約金額で個人ライターTOPを記録するなど、著しい活躍を見せる大人気ライター。元IT企業の営業マンという経歴から来るユーザー目線の執筆力と、綿密なリサーチ力に定評がある。保有資格はMOS Specialist、ビジネス英語検定など。

ブログ等:はやてのブログ

この記事の監修: 不動産投資コンサルタント 釜田晃利

老舗不動産投資会社にて投資用区分マンションの営業マンとして約10年間従事したのち、2015年にストレイトライド株式会社にて不動産事業をスタートしました。現在は取締役として会社経営に携わりながら、コンサルタントとしてもお客様へ最適な投資プランの提案をしています。過去の経験と実績をもとに、お客様としっかりと向き合い、ご希望以上の提案が出来るよう心がけています。

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中立の観点でアドバイスを行います。

不動産投資で成功するためのアドバイスですので、お客様のご状況によっては不動産投資をあきらめていただくようおすすめする場合もございます。あらかじめご了承ください。

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